季刊保育問題研究295号 日常の生活から気づき、わかる喜びへ

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季刊保育問題研究295号
特集:日常の生活から気づき、わかる喜びへ

子どもは、五感を通した実体験のなかで物事を理解していきます。発達に応じた生活環境や好奇心をくすぐるあそびのなかで、認識を深めていくのです。それは特別な場所や機会を用意しなくても、日常の生活のなかにもたくさんあふれているのではないでしょうか。
本特集では、子どもたちが普段の日常生活のなかで「何に気づき、どう考え、理解し、次に活かしていくのか」「どのように仲間と共有していくのか」といった子どもの認識の過程や、それを生み出す実践・保育者に焦点をあて、論じていきたいと思います。

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