2015-09

各地域の保問研

「安保法案」に反対するアピール/東京集会チラシ/仙台保問研講座

9月13日に、代表者会議を開催し、緊急アピール子どもたちに平和な未来を手渡すために「安保法案」に反対します(←ここをクリックしてください)を出しました。沖縄の代表者からの、「オール沖縄ではなく、オールジャパンで」という、平和への切実な訴えを覚えて、ひとりひとりが行動していければと思っています。 来年の全国集会は東京で開かれます。2016東京集会ご案内(←ここをクリックしてください)ができました。ぜひご活用ください。 仙台保問研より、ダンプ園長の講座(←ここをクリックしてください)の案内が届きました。FAX申込み用紙(←ここをクリックしてください)を使って、ご参加ください。
お知らせ

「ネパール大地震」のためのカンパありがとうございました

6月に開かれた石川集会で、東日本大震災義捐金とともに「ネパール大地震のためのカンパ」を呼びかけ、80,683円集まりました。 8月に行われた夏季セミナー「身体づくり・運動」でも呼びかけを行い、こちらは33,924円集まりました。ありがとうございます。 どちらもネパールに送らせていただきました。 仙台保問研の桜井ひろ子さんを通して七夕会へ。そして、七夕会を通してOK Baji(オーケーおじさんこと垣見一雅さん)に届けられました。 OK Baji(オーケーおじさん)こと垣見一雅さんより 七夕会代表 後藤昌子さん そして桜井ひろ子さんから 全国保問研あてに、垣見さんより お手紙が届きましたので、みなさんにご報告いたします。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究274号

季刊保育問題研究274号 保育の中にある教育の視点~実践からの再考 2015年4月に施行された「子ども・子育て支援新制度」では、「教育」という言葉が強調されています。 しかし、これまでに現場の保育者は、仲間と「楽しい」と思える時間を共有する中で培う感性や、 失敗したときや困ったときに何とかしようとする力、自分の発達要求を実現するために思考をめぐらす 楽しさなどを保障する生活の中で、「人として育つ」教育の側面を大切にしてきました。 新制度のいう「教育」と、現場の保育者が行ってきた乳幼児の 「生活・あそびの中ではぐくまれる教育」とは何がどう違うのでしょうか。 これまでの実践・研究の中で明らかにしてきた教育的な働きかけとは何かを確認していきたいと 思います。