2019-01

夏季セミナー

2019年各地保問研のセミナー等のお知らせ

2019年 明けましておめでとうございます。全国各地からの学習会・セミナー等のお知らせを致します。●京都保問研より2019年第39回京都保問研講座ちらし(←をクリック)が届きました。2019年2月3日(日)京都華頂大学にて、第39回京都保問研講座として〜『問題」としての2歳児 もうひとつの"接続期"を考える〜と題し、北海道大学の川田学さんの講演及び保育交流が行われます。申し込みはkyotohomonken@yahoo.co.jp  FAX 075(771)7025●東京保問研より東京保育問題研究会セミナー『仲間とつながる保育を考える』(←をクリック)が届きました。2019年2月10日(日)お茶の水女子大学にて、東京保育問題研究会セミナー2018として、3分科会(A:「話し合い」分科会・B:「インクルーシブ分科会」・C:「乳児」分科会)に分かれて行われます。申し込みは東京保育問題研究会セミナー申込用紙(←をクリック)をご覧ください。●愛知保問研より、愛知合研プレ集会である第24回あいち保育と子育てのつどい〜第51回全国合研in愛知プレ集会(←をクリック)が届きました。愛知保問研も運営とし...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究294号 私の保育実践・保育観〜今だからこそ大切にしたいもの

季刊保育問題研究294号私の保育実践・保育観 〜今だからこそ大切にしたいもの第一特集は「私の保育実践・保育観~今だからこそ大切にしたいもの」です。子ども子育て支援新制度が施行され、待機児童解消を名目に保育士資格を持たない者でも保育を行うことができるようになり、保育の質の低下に拍車がかかることが懸念されています。また、指針や要領に「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が示され、国の圧力・介入への不安感の高まりや混乱が予想されます。このような厳しい状況の中だからこそ大切しなければならない「目の前の子どもたちの姿から保育実践に臨むこと」を、幼稚園・保育所の七人の実践者がそれぞれに立場から提案を行っています。第二特集として、第35回全国保問研夏季セミナー(「一人ひとりが「生活の主体」として育つ乳児保育」)の報告を掲載しています。