季刊保育問題研究319号 特集「幼保小の架け橋プログラム」を問う
目次 巻頭言 保育の温度 古林ゆり 特集 「幼保小の架け橋プログラム」を問う ・「架け橋プログラム」に民主主義を問う 和田悠 ・幼小連携の潮流を振りかえって今考えること 今、何故「架け橋期の教育」の充実が叫ばれるようになっているのだろうか 伊集院理子 ・幼児期から学童期への移行と幼児期の学びとは 小林千鶴 ・子どもたちが心地よい生活を送るために 幼稚園・小学校合同研究を進めながら 北山ひと美 ・架け橋プログラムを開発、実践、検証するモデル地域より 辻陽子 ・障がい児保育から思う「架け橋プログラム」 三山岳 ・学童保育の立場から「架け橋プログラム」を問う 鍋倉功 ・小学校への接続のための親と保育現場への提言 池添素 ・子どもたちの育ちをみんなで温かく見守りたい 親として、小学校教諭として 山﨑直緒子 ・保育現場・教育現場の真の交流を 練馬区の幼保小連携の取り組みから 高見亮平 ・保育の〝学校化〟を問い直す 「10の姿」・「架け橋プログラム」をめぐる動向から 大宮勇雄 連載 ・ようこそ保育なかまに 子どもと一緒に楽しみを見つける 飯塚咲月 ・私のターニングポイント 遠回りはしましたがいろい...