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各地域の保問研

東京保問研と京都保問研のセミナーのお知らせ

新しい年となりました。今年もみなさまとともに、被災地にこころをよせつつ、子どもたちの笑顔の輝く保育をつくる活動を進めてゆきたいと思っています。よろしくおねがいします。 地域セミナーin高知は、140名ほどの参加を得て、盛会に終わりました。高知の人たちと広島で再会できますように。 さて、来る2月5日に、東京と京都でセミナーが開かれます。ぜひ、初めての方、他の地域の方もご参加ください。東京と京都のセミナーちらし(←クリックしてください)はこちらです。新しい年がよい年になりますように。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究251号

第50回全国保育問題研究集会・報告号 【分科会】乳児保育A分散会:菱谷信子・乳児保育B分散会:松田千都・乳児保育C分散会:野村朋・ 集団づくりA分散会:光本弥生・集団づくりB分散会:大元千種・集団づくりC分散会:山田栄子・ あそび:亀谷純雄・身体づくりー運動:山本秀人・身体づくりー食:長谷部幸子・ 認識と表現ー文学:西川由紀子・認識と表現ー美術:伊藤正雄・認識と表現ー音楽:安藤正彦・ 認識と表現ー科学:鈴木牧夫・保育計画:渡邊保博・保育時間と保育内容:清水民子・ 保育政策と保育運動:中村強士・障害児保育A分散会:河合隆平・障害児保育B分散会:杉山弘子・ 父母とつくる保育内容:長瀬弥生・乳幼児期の平和教育:石川秀子・ 地域に開かれた保育活動:水野恵子 【シンポジウム】保問研「復興の歴史」渡邊保博・大橋巳津子・高瀬慶子・河本ふじ江・増田百代
お知らせ

ボランティア募集してます/冬物衣料集めてます

夏に、たくさんの方々が被災地の保育ボランティアに参加されました。その様子をまとめたレポートを掲載します。参加された京都・東京の2人の保育者のレポート、宮城県 南三陸町を訪ねて(ここをクリックしてください)と宮城県 亘理町 荒浜保育所の場合(ここをクリックしてください)ぜひお読みください。保育ボランティアの様子と、そこで見て感じたこと、そして学んだものがまとめられています。これからも引き続き、保育ボランティアを募集しています。下記のアドレスまでお問い合わせください。 またボランティアで訪れた保育施設に、大人用のトレーナー(フリース)や上着、ジャージ(トレーニングパンツ)など、冬物衣料を送りたいと思います。震災直後に送られた冬物は、すでに別の避難所に届けておられ、今は手元になく不足しているとのことです。 送り先など下記にお問い合わせください。 info@zenhomon.jp
各地域の保問研

全国保問研・地域セミナー(高知)のお知らせと被災地支援の取り組み

2011年の夏季セミナー(美術)は、220人の参加者を得て、無事終了しました。次の企画として、今年の12月11日に、高知県にて地域セミナーを開催します。セミナーのテーマは「子どものあそび・生活と集団づくり」です。 地域セミナー高知県実行委員会の方々が高知の実践提案や前夜祭など準備を進めています。 詳しくは全国保問研高知セミナーのご案内(ここをクリックしてください)をご覧ください。 ぜひお申し込みください。お待ちしています。 また、被災地支援の保育ボランティアは、7月25日の記事の内容で継続中です。ボランティア希望の方は事務局までお知らせください。物資の支援としては、当面、保育士向けのトレーナ-、ジャージ、エプロンを募集します。送り先は、事務局に問い合わせてください。info@zenhomon.jp
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究249号

季刊保育問題研究249号 (2011年6月) 巻頭言  ・「がんばろう」コールの中で       鈴木牧夫 特集 身体表現を通して育つもの~民舞を保育の教材にして 人はつながって生きていく                       三浦和恵 子どもの心を躍らせる民舞の魅力とは              かいでんまさのり 身体表現を通して育つもの                       橋本妙子 荒馬を保育に取り入れて                        権田陽子 こころも身体も跳ねる・はじける                    中洲良子 チム(肝)ドンドン 心も体も動き出すエイサー      ウィンフィールドひろみ 京都保問研と「民舞」                   京都保問研・音楽部会 民舞を楽しむ                            群馬保問研 連載 ・私の原風景   春を思うとき 春の匂いも感じる      石川幸枝 ・異文化多文化  イギリスの幼児教育            加藤美帆 ・こんな仕事しています   僕は「イクメン」   ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究248号

季刊保育問題研究248号 (2011年4月)   特集 第50回全国保問研・山形集会提案 ◆分科会案内◆ ・乳児保育           (大阪保問研) 野村  朋 ・集団づくり          (石川保問研) 諸岡 康哉 ・あそび            (三重保問研) 河崎 道夫 ・身体づくり-運動       (京都保問研) 上月 智晴 ・身体づくり- 食       (大阪保問研) 三上かおる ・認識と表現-文学       (京都保問研) 西川由紀子 ・認識と表現-美術       (広島保問研) 平沼 将博 ・認識と表現-音楽       (熊本保問研) 山並 道枝 ・認識と表現-科学       (岡山保問研) 富田 昌平 ・保育計画           (静岡保問研) 渡邉 保博 ・保育時間と保育内容      (東京保問研) 清水 玲子 ・保育政策と保育運動      (大阪保問研) 杉山 隆一 ・障害児保育          (東京保問研) 浜谷 直人 ・父母と共につくる保育内容   (愛知保問研) 宍戸 健夫 ・乳幼児期の平和教育      (広島保問研) 石川 ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究247号

季刊保育問題研究247号 2011年2月25日   巻頭言    しんどくっておもしろい             坂井 鈴江 特集 激変する職場の問題にどうむきあうか 論文 激変する職場の問題にどうむきあうか     杉山 隆一 子どものくらしと発達を保障し、健康で働き続けられるための条件       増渕千保美 保育現場から 徹底して子どものことを語り合う職員集団を目指して         牧 裕子 人と人のつながりが支える夜間保育        伊藤 洋子 「静かな民営化」に「内なる民営化」      自治労連ふくい公務公共一般労働組合 連載 私の原風景            街角が社会の窓口        田川 浩三 北から南から          はじまったばかり!岡山の保問研活動     坂本 知美 研究室訪問       平和教育     中島 常安 書評  イメージの世界をつくる子どもたち    亀谷 純雄 異文化多文化  スウェーデンを訪ねて  松川礼子 事務局だより  常任委員会報告  全国事務局 第五〇回全国保育問題研究集会「基調提案」(草案) 基調提案作成委員会 ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究246号

季刊保育問題研究246号 (2010年12月)   巻頭言・地域の「教育を語る会」に参加して 丹野広子 特集1 伝えたい食の喜びと食文化  論文  楽しく食べる場をどうつくっていくか 食文化をどう伝承していくか  長谷部幸子 子どもたちに伝えたい食 食の共同性                  外山紀子 伝えたい食の喜びと食文化                        安藤節子 現場から `給食の時間`で伝えたいこと                       谷村律子 くらしの土台としての「食」                         犬飼奈緒 食を通して子どもたちの笑顔をみて                   三宅典子 特集2 第二七回夏季セミナーまとめ                田中良三 参加者のこえ 連 載 ・私の原風景   わたしの原風景は・・・・                   高田 清  ・書 評      保育実践のまなざし                     古林ゆり            保育は人 保育は文化               ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究245号

「季刊保育問題研究」245号 (2010年10月25日)    巻頭言    嵐の中の母子像   横井 洋子 特集  第四九回全国保問研集会報告 ◆記念講演◆    アフガンに命の水を   中村 哲 (分科会報告) 乳児保育   A分散会 松田千都   B分散会 中川伸子   C分散会 吉岡万喜子        集団づくり   A分散会 光本弥生   B分散会 大元千種   C分散会 木村和子 あそび     第1分散会 岡村由紀子  第2分散会 木都老克彦  第3分散会 宮城千鶴 身体づくり  運動  上月智晴  身体づくり  食    三上かおる     認識と表現  文学   山埼由紀子  認識と表現  美術   脇志津子      認識と表現  音楽   藤波陽子      認識と表現  科学   清原みさ子     保育計画          山本理絵      保育時間と保育内容   清水玲子 保育政策と保育運動   大宮勇雄 障害児保育         A分散会 田中 洋    B分散会 河合隆平      父母と共につくる保育内容    細見玲美     乳幼児期の平和...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究244号

「季刊保育問題研究」244号 (2010年8月) 巻頭言 梅雨の晴れ間の  松岡百合 特集  地域の中の子育て支援 ~親と子は何を求め、何を得ているのか~ (論文) 地域子育て支援の動向と実践上の課題       山縣文治  子育て支援における一時保育の役割と課題     早瀬眞喜子 (保育現場から) 保護者の状況に思いを寄せ、心を通い合わせて   高橋悦子 子育ては仲間のなかで                  憤原康代 親も子も関わりを通して成長する             駒田直子 (他施設・機関から支援実践を学ぶ) 保育所で支えられる親子                  山野良一 命を守り育てるシェルターの役割              岩田裕美 療育センターにおける保護者支援について        大西知子 福祉のまちづくりを趣旨にした               井上公子、森江利香 児童館の取り組み                       藪田奈緒子 親も子もありのままでいられる居場所を目指して      奥山千鶴子 乳幼児期のあそび                 ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究243号

季刊保育問題研究 243号 (2010年6月25日) 巻頭言保育者養成の学生の育ちを確かなものへ  菱谷信子   特集 今を生きる力を問い直す~育むもの・阻むもの~  論 文    中教審「生きる力」の批判的検討        柴田義松 「生きる力」を育む教育と社会づくりを     本田伊克 人と生きる力と集団づくり           諸岡康哉 食の立場から                 小平洋子 実 践 四歳児の生きる力に思う            佐藤寛子 平和と生きる力のつながり           松井睦美 どうやって共感をつくろうか?         西川佳寿 ○○チャン、ミテミテ!!       保口まどか 田中典子                  白石智恵美 松田恵美 こども達と共に今を生きる           山並 啓 座談会 今を生きる力を問い直す       入江慶太 中道美鶴                   真壁幸子 檀上貴史                 入江満知子 吉岡万喜子  連 載    ・わたしの原風景 総領の重みを背負って        ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究242号

特集 第49回全国保育問題研究会・福岡集会提案 分科会案内 乳児保育             (愛知保問研) 亀谷 和史 集団づくり            (大分保問研) 脇  信明 あそび              (愛知保問研) 勅使 千鶴 身体づくり……運動        (京都保問研) 上月 智晴 身体づくり……食         (兵庫保問研) 小西 律子 認識と表現…文学         (大阪保問研) 山崎由紀子 認識と表現…美術         (東京保問研) 伊藤 正雄 認識と表現…音楽         (熊本保問研) 山並 道枝 認識と表現…科学         (京都保問研) 藤井  修 保育計画             (愛知保問研) 山本 理恵 保育時間と保育内容        (京都保問研) 清水 民子 保育政策と保育運動        (大阪保問研) 杉山 隆一 障害児保育            (石川保問研) 河合 隆平 父母と共につくる保育内容     (愛知保問研) 宍戸 健夫 乳幼児期の平和教育        (鹿児島保問研)黒川 久美 地域にひら...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究241号

■季刊保育問題研究241号(2010年2月25日発行) 【目次】 巻頭言 後出しじゃんけん                     合田 史宣 特集 記録に生かす園内研修・職員会議 論文 保育実践における記録の意味                   近藤 幹生 記録の意義の最高と園内研修における活用方法      中坪 史典 現場では 一人の保育を職員全体の保育に                 服部 友恵 私たちの園内研修                          池田かよ子 新しい親 新しい子どもとの出会い                小柳由美子 職員会議を通して大きく飛躍したT保育士を追って      田中 春代 子どもの心に触れると嬉しいね!                 坪内 和美 連載 こんな仕事をしています 似ている仕事             刈屋 達也 書評  「かみつき」をなくすために2               長岡 慈子 レンガの子ども                           佐々木雄大 子どもの育ちと環境              ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究240号

■季刊保育問題研究240号(2009年12月25日発行) 【目次】 巻頭言  夢語りがはじまった……                大島 波枝 特集 保育における養護と貧困 論文 子どもの貧困 保育問題と児童養護問題のボーダレス化        望月 彰 保育園が子どもたちにできること                   平松 知子 困難な子を支えて……子どもの笑顔を守りたい            石川 幸枝 施設から思う 子どもの命を守り育む                         源野 雅代 みんな笑顔で                             山田 実 乳児院から見えてくるもの                      金澤 由紀 親として保育園として思う 親が成長できる保育園                         堤 裕之 貧困のなか選択を願うのは無理な注文ですか?            小林 和子 「レンガの子ども」の実践から学んで                 川口 真理子 保育園の今 そして願い                     ...
夏季セミナー

夏季セミナー 定員になりました

8月27日、28日に開催予定の夏季セミナーは、定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきます。
お知らせ

被災地ボランティア募集してます……ボランティア先の南三陸町に訪問しました

7月25日記事「被災地ボランティア募集」に、早速応募をいただいています。 引き続き、募集をしていますので、下記のメールアドレスまで、お問い合わせください。 info@zenhomon.jp 派遣地として予定している南三陸町を、7月18日に訪問しました。 詳しくは「南三陸町を訪問して」(ここをクリックしてください。)をお読みください。
お知らせ

被災地保育ボランティアの募集と大人用Tシャツ送付のおねがい

このホームページで紹介してきた、ふたつの保育所で保育ボランティア募集を予定しています。亘理保育所は、荒浜保育所横にプレハブを建てて保育を再開しました。まだ、亘理保育所のあとは、がれきが残った状態です。仙台市内から私鉄で1時間ですので、仙台に宿泊してのボランティアです。もうひとつは南三陸町の志津川保育所です。こちらは、仙台からバスで、2時間ほどですが、本数が少ないです。それらの保育ボランティア派遣に先立って、南三陸ホテル観洋の保育室での、保育ボランティアを募集します。そのホテルに泊まってのボランティアです。保育室の子どもは6人ですが、ホテルが避難所になっており、そこに届いた支援物資の仕分けなどの仕事もあります。交通費・宿泊費は保問研が 負担します。また、先に紹介したふたつの保育所で、大人用のTシャツが必要とのことです。Tシャツ送り先や保育ボランティアの申し込みは、事務局までお問い合わせください。                                                                                         info@zenh...
保育問題研究シリーズ

困難をかかえる子どもに寄り添い共に育ち合う保育

著者:全国保育問題研究協議会 編 出版社:新読書社 発行日:2011/7/12 ISBN:978-4-7880-1146-5 頁数:135p
お知らせ

被災地支援の経過報告 (2011.6.27)と支援のおねがい

山形集会終了前後の被災地支援の経過をお伝えいたします。6月2日に、事務局から南三陸町を訪問しました。詳しくは、南三陸町の志津川保育所訪問報告(クリックしてください)をご覧ください。また、その南三陸町に住んでおられる佐藤真穂さんから、保問研宛てメールをいただきました。震災直後の生活を知らせてくださっている佐藤真穂さんよりのメール(クリックしてください)をぜひ、読んでください。志津川保育所の開所の様子は、6月11日の朝日新聞や河北新報の記事となりました。集会後に、ホームページの呼びかけに応えて集まってくださった方35名と出かけた、被災地訪問のバスツアーについては、被災地(仙台・石巻)訪問報告(クリックしてください)をご覧ください。被災地の保育園に、保育者のためのTシャツを送ったり、子どもたちのメッセージを送ったりしようと計画しています。支援に参加してくださる方あれば、事務局まで連絡ください。info@zenhomon.jp 送り先などお伝えします。写真は、5月5日の亘理町荒浜保育所の保育室です。
夏季セミナー

第28回夏期セミナーのお知らせ

第50回全国保育問題研究集会山形集会は、「復興」をテーマに927名の参加を得て、実りのある、そして明日につながる集会となりました。運営された実行委員会の方々、ご協力いただいた方々、そして参加されたみなさま、本当にありがとうございました。 次回は2012年6月8日から10日に、広島で開催します。 さて、8月の夏期セミナーのお知らせです。 テーマは、「美術を通して乳幼児期の子どもたちに育てたいもの」です。 2011年8月27日(土)13:00〜28日(日)13:00まで 京都教育大学藤森キャンパスにて 参加費6500円(学生3500円)です。 (夏期セミナー要綱はここをクリックしてください) 申し込みはメール info@zenhomon.jp にてお願いします。 申し込み締め切りは8月18日です。申し込みは締め切りました。
第50回山形大会

山形集会、各分科会の参加者数のお知らせ

山形集会参加人数は事前申し込み締め切りの27日現在、864名となりました。 分科会参加申し込み内訳は、以下の通りです。 乳児:108、 集団づくり:110、 あそび:96、 運動:55、 食:35、 文学:46、 美術:48、 音楽:56、 科学:19、 保育計画:22、 保育時間と保育内容:16、 保育政策と保育運動:34、 障害児保育:40、 父母と共につくる保育内容:34、 乳幼児期の平和教育:26、 地域に開かれた保育活動:25です。 申し込みがまだの方は、当日受付にお越しください。被災地訪問ツアーも、まだ余裕がありますので、お申し込みください。
お知らせ

被災地訪問ツアーについて

バスの定員増員が可能になりました。6月6日(月)の朝九時に仙台駅西口貸し切りバス乗り場集合、同日3時同じ場所で解散です。申し込みを考えてくださっている方は、info@zenhomon.jpまで、お名前と所属保問研をお知らせください。
第50回山形大会

申し込み方法の変更のお知らせと分科会参加者数公開予定

名鉄観光のホームページが、申し込み締め切りの延長に対応できていませんので、お手数ですがファックスにて申し込んでいただくようお願いします。ホテルや弁当など必要ない場合は、当日受付でも結構です。 また、おおよその分科会参加者人数を近日中にホームページにてお知らせしますので、提案の持ち込み資料作成の参考にしてください。現在集計中ですので、今しばらくお待ちください。
第50回山形大会

被災地訪問希望者募集とパネル展示案内、全国集会開催地山形からのニュース、そして締め切り延長のお知らせです。

全国集会終了後の6月6日(月)に宮城の被災地訪問を希望される方を募ります。5日(日)に集会が終了したのち、路線バス(一時間に四本程度出ています)で仙台に移動していただき、月曜朝9時に仙台駅西口貸し切りバス乗り場に集合し、シャトルバスにて石巻市のなかよし保育園を訪問しようと計画しています。午後3時に、仙台駅に戻る予定です。参加可能な方は、所属保問研とお名前を事務局までお知らせください。info@zenhomon.jp なかよし保育園では、子どもの半袖服が地域の子どもへの支援分も含めて多数欲しいとのことです。当日持ち寄ってください。申し込み締め切りは、5月27日とさせていただきますが、定員になりましたら、ホームページでお知らせします。 全国集会で、被災地の状況を知らせるパネル展示(クリックしてください)について、鈴木代表からお知らせがありますのでご覧ください。全国集会開催地からは、山形からのお知らせNO5とふんばっていこうというおたより(ここをクリックしてください)が届きました。ご覧ください。2日目(6/4)に行われる予定だった特別講座Jに代えて、新たに「仙台の保育を語る: 実践記録を通し...
お知らせ

被災地支援の呼びかけと支援のお願い

保問研では、被災地で必要な支援を教えていただき、それに応えていきたいと考えています。詳細は「必要な支援を教えてください」(クリックしてください)をご覧ください。実際に最前線にたたれている方々は、たぶん、ホームページを見る余裕もない日々かと思いますので、その周りにいらっしゃる方から、この呼びかけのことを伝えていただけるとありがたいです。こうした準備をしている中、南三陸町の保育園より支援のお願いが寄せられました。詳細は「南三陸町に支援を」(クリックしてください)をご覧の上、できる範囲の物資支援をお願いします。被災地の範囲は広く、支援が必要な園は数多くあります。そうした園を支えるための口座を開設しました。仙台保問研と相談しつつ、必要なところに届けたいと思います。郵便振替口座「全国保育問題研究協議会東日本大震災義捐金」、口座番号00150-9-688465です。よろしくお願いいたします。 山形集会への申し込みは、4月1日の記事から、お願いします。
第50回山形大会

山形集会実行委員会より

山形実行委員会より、生きていこう(クリックしてください)というメッセージが送られてきました。ご覧ください。 山形集会への申し込みは、4月1日の記事から、お願いします。
第50回山形大会

山形集会実行委員会より

実行委員会から、「震災」被災地で奮闘する宮城の保育者の声(ここをクリックしてください)と、山形からのお知らせNo.5が3月末に届きました。 6月の全国保問研集会・山形集会にむけて、「震災をはねのけ、被災期の保育者とともに明日の元気をつくろう」と呼びかけ、ぜひ全国で取り組みを進めましょう。 全国集会の申し込みは、4月1日の記事から、お願いします。
第50回山形大会

山形集会の申し込み受付を開始します

山形集会の申し込み受付を開始します。震災直後の東北での集会開催にあたり、内容を一部変更いたします。「第50回保問研全国集会(山形)の受付開始にあたって」(←クリックしてください。)をお読みください。参加申し込みは名鉄観光 (←クリックしてください)から申し込みをお願いします。携帯電話からもアクセスできます。なお、5月9日以降に請求書を発送します。万一集会を取りやめることとなった折には、ホームページでお知らせするとともに、申し込んでくださった方には、メールで連絡いたします。その際、キャンセル料が発生する時期であっても全額返金いたします。山形集会開催要項は、1月31日の記事をご覧ください。
お知らせ

鈴木代表から、宮城の避難所訪問だよりが届きました。

26日のブログに書いた、避難所で保育をされているという、元園長で仙台保問研を立ち上げたおひとりでもある菊池映子さんの震災体験が綴られています。鈴木代表の、「菊地映子さんに励ましのメッセージを」(←クリックしてください)をお読みください。感想をお待ちしています。info@zenhomon.jp
第50回山形大会

山形からメッセージが届きました!

鈴木代表は、その後も仙台の保育園を訪ねまわっておられます。保育を再開されているところも、まだ園児が少ないようです。避難所で避難しながら、保育ボランティアをされている保育者もおられるそうです。それぞれの場での、保育者の力を改めて感じます。そんな中、山形からメッセージが送られてきました。山形よりのメッセージ(←クリックしてください)をご覧ください。被災地のみなさんにエールを送るような集会にしたいと、企画を考えているところです。