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お知らせ

被災地保育ボランティアの募集と大人用Tシャツ送付のおねがい

このホームページで紹介してきた、ふたつの保育所で保育ボランティア募集を予定しています。亘理保育所は、荒浜保育所横にプレハブを建てて保育を再開しました。まだ、亘理保育所のあとは、がれきが残った状態です。仙台市内から私鉄で1時間ですので、仙台に宿泊してのボランティアです。もうひとつは南三陸町の志津川保育所です。こちらは、仙台からバスで、2時間ほどですが、本数が少ないです。それらの保育ボランティア派遣に先立って、南三陸ホテル観洋の保育室での、保育ボランティアを募集します。そのホテルに泊まってのボランティアです。保育室の子どもは6人ですが、ホテルが避難所になっており、そこに届いた支援物資の仕分けなどの仕事もあります。交通費・宿泊費は保問研が 負担します。また、先に紹介したふたつの保育所で、大人用のTシャツが必要とのことです。Tシャツ送り先や保育ボランティアの申し込みは、事務局までお問い合わせください。                                                                                         info@zenh...
保育問題研究シリーズ

困難をかかえる子どもに寄り添い共に育ち合う保育

著者:全国保育問題研究協議会 編 出版社:新読書社 発行日:2011/7/12 ISBN:978-4-7880-1146-5 頁数:135p
お知らせ

被災地支援の経過報告 (2011.6.27)と支援のおねがい

山形集会終了前後の被災地支援の経過をお伝えいたします。6月2日に、事務局から南三陸町を訪問しました。詳しくは、南三陸町の志津川保育所訪問報告(クリックしてください)をご覧ください。また、その南三陸町に住んでおられる佐藤真穂さんから、保問研宛てメールをいただきました。震災直後の生活を知らせてくださっている佐藤真穂さんよりのメール(クリックしてください)をぜひ、読んでください。志津川保育所の開所の様子は、6月11日の朝日新聞や河北新報の記事となりました。集会後に、ホームページの呼びかけに応えて集まってくださった方35名と出かけた、被災地訪問のバスツアーについては、被災地(仙台・石巻)訪問報告(クリックしてください)をご覧ください。被災地の保育園に、保育者のためのTシャツを送ったり、子どもたちのメッセージを送ったりしようと計画しています。支援に参加してくださる方あれば、事務局まで連絡ください。info@zenhomon.jp 送り先などお伝えします。写真は、5月5日の亘理町荒浜保育所の保育室です。
夏季セミナー

第28回夏期セミナーのお知らせ

第50回全国保育問題研究集会山形集会は、「復興」をテーマに927名の参加を得て、実りのある、そして明日につながる集会となりました。運営された実行委員会の方々、ご協力いただいた方々、そして参加されたみなさま、本当にありがとうございました。 次回は2012年6月8日から10日に、広島で開催します。 さて、8月の夏期セミナーのお知らせです。 テーマは、「美術を通して乳幼児期の子どもたちに育てたいもの」です。 2011年8月27日(土)13:00〜28日(日)13:00まで 京都教育大学藤森キャンパスにて 参加費6500円(学生3500円)です。 (夏期セミナー要綱はここをクリックしてください) 申し込みはメール info@zenhomon.jp にてお願いします。 申し込み締め切りは8月18日です。申し込みは締め切りました。
第50回山形大会

山形集会、各分科会の参加者数のお知らせ

山形集会参加人数は事前申し込み締め切りの27日現在、864名となりました。 分科会参加申し込み内訳は、以下の通りです。 乳児:108、 集団づくり:110、 あそび:96、 運動:55、 食:35、 文学:46、 美術:48、 音楽:56、 科学:19、 保育計画:22、 保育時間と保育内容:16、 保育政策と保育運動:34、 障害児保育:40、 父母と共につくる保育内容:34、 乳幼児期の平和教育:26、 地域に開かれた保育活動:25です。 申し込みがまだの方は、当日受付にお越しください。被災地訪問ツアーも、まだ余裕がありますので、お申し込みください。
お知らせ

被災地訪問ツアーについて

バスの定員増員が可能になりました。6月6日(月)の朝九時に仙台駅西口貸し切りバス乗り場集合、同日3時同じ場所で解散です。申し込みを考えてくださっている方は、info@zenhomon.jpまで、お名前と所属保問研をお知らせください。
第50回山形大会

申し込み方法の変更のお知らせと分科会参加者数公開予定

名鉄観光のホームページが、申し込み締め切りの延長に対応できていませんので、お手数ですがファックスにて申し込んでいただくようお願いします。ホテルや弁当など必要ない場合は、当日受付でも結構です。 また、おおよその分科会参加者人数を近日中にホームページにてお知らせしますので、提案の持ち込み資料作成の参考にしてください。現在集計中ですので、今しばらくお待ちください。
第50回山形大会

被災地訪問希望者募集とパネル展示案内、全国集会開催地山形からのニュース、そして締め切り延長のお知らせです。

全国集会終了後の6月6日(月)に宮城の被災地訪問を希望される方を募ります。5日(日)に集会が終了したのち、路線バス(一時間に四本程度出ています)で仙台に移動していただき、月曜朝9時に仙台駅西口貸し切りバス乗り場に集合し、シャトルバスにて石巻市のなかよし保育園を訪問しようと計画しています。午後3時に、仙台駅に戻る予定です。参加可能な方は、所属保問研とお名前を事務局までお知らせください。info@zenhomon.jp なかよし保育園では、子どもの半袖服が地域の子どもへの支援分も含めて多数欲しいとのことです。当日持ち寄ってください。申し込み締め切りは、5月27日とさせていただきますが、定員になりましたら、ホームページでお知らせします。 全国集会で、被災地の状況を知らせるパネル展示(クリックしてください)について、鈴木代表からお知らせがありますのでご覧ください。全国集会開催地からは、山形からのお知らせNO5とふんばっていこうというおたより(ここをクリックしてください)が届きました。ご覧ください。2日目(6/4)に行われる予定だった特別講座Jに代えて、新たに「仙台の保育を語る: 実践記録を通し...
お知らせ

被災地支援の呼びかけと支援のお願い

保問研では、被災地で必要な支援を教えていただき、それに応えていきたいと考えています。詳細は「必要な支援を教えてください」(クリックしてください)をご覧ください。実際に最前線にたたれている方々は、たぶん、ホームページを見る余裕もない日々かと思いますので、その周りにいらっしゃる方から、この呼びかけのことを伝えていただけるとありがたいです。こうした準備をしている中、南三陸町の保育園より支援のお願いが寄せられました。詳細は「南三陸町に支援を」(クリックしてください)をご覧の上、できる範囲の物資支援をお願いします。被災地の範囲は広く、支援が必要な園は数多くあります。そうした園を支えるための口座を開設しました。仙台保問研と相談しつつ、必要なところに届けたいと思います。郵便振替口座「全国保育問題研究協議会東日本大震災義捐金」、口座番号00150-9-688465です。よろしくお願いいたします。 山形集会への申し込みは、4月1日の記事から、お願いします。
第50回山形大会

山形集会実行委員会より

山形実行委員会より、生きていこう(クリックしてください)というメッセージが送られてきました。ご覧ください。 山形集会への申し込みは、4月1日の記事から、お願いします。
第50回山形大会

山形集会実行委員会より

実行委員会から、「震災」被災地で奮闘する宮城の保育者の声(ここをクリックしてください)と、山形からのお知らせNo.5が3月末に届きました。 6月の全国保問研集会・山形集会にむけて、「震災をはねのけ、被災期の保育者とともに明日の元気をつくろう」と呼びかけ、ぜひ全国で取り組みを進めましょう。 全国集会の申し込みは、4月1日の記事から、お願いします。
第50回山形大会

山形集会の申し込み受付を開始します

山形集会の申し込み受付を開始します。震災直後の東北での集会開催にあたり、内容を一部変更いたします。「第50回保問研全国集会(山形)の受付開始にあたって」(←クリックしてください。)をお読みください。参加申し込みは名鉄観光 (←クリックしてください)から申し込みをお願いします。携帯電話からもアクセスできます。なお、5月9日以降に請求書を発送します。万一集会を取りやめることとなった折には、ホームページでお知らせするとともに、申し込んでくださった方には、メールで連絡いたします。その際、キャンセル料が発生する時期であっても全額返金いたします。山形集会開催要項は、1月31日の記事をご覧ください。
お知らせ

鈴木代表から、宮城の避難所訪問だよりが届きました。

26日のブログに書いた、避難所で保育をされているという、元園長で仙台保問研を立ち上げたおひとりでもある菊池映子さんの震災体験が綴られています。鈴木代表の、「菊地映子さんに励ましのメッセージを」(←クリックしてください)をお読みください。感想をお待ちしています。info@zenhomon.jp
第50回山形大会

山形からメッセージが届きました!

鈴木代表は、その後も仙台の保育園を訪ねまわっておられます。保育を再開されているところも、まだ園児が少ないようです。避難所で避難しながら、保育ボランティアをされている保育者もおられるそうです。それぞれの場での、保育者の力を改めて感じます。そんな中、山形からメッセージが送られてきました。山形よりのメッセージ(←クリックしてください)をご覧ください。被災地のみなさんにエールを送るような集会にしたいと、企画を考えているところです。
お知らせ

鈴木牧夫代表、山形、仙台訪問の報告と、仙台の三浦和恵さんからのおたより

地震から1週間が過ぎ、ようやく鈴木牧夫代表が、次回集会開催地山形に入り、現地の様子を聞くことができました。集会は開催の方向で検討中です。その後、仙台に入り、現地の情報を訪問や電話でのお見舞いを通して集めてもらっています。石巻のわらしこ保育園は、津波で園舎が流されてしまいましたが、園児は全員無事とのことです。おなじく、なかよし保育園は、津波の水がきましたが、二階に避難して園児、保育者とも無事とのことです。塩釜のあゆみ保育園は、小学校に避難していて全員無事ですが、園舎はまだ水につかっている状態です。保問研としての支援は現在検討中ですが、当面の支援として、全保連からのよびかけ(←クリックしてください)をここに紹介させていただきます。仙台の三浦和恵さんから、被災直後の保育園の様子を18日に送っていただきました。三浦和恵さんよりのおたより(←クリックしてください)をご覧ください。被災地の状況など、つかんでおられる情報ありましたら、事務局にお伝えください。info@zenhomon.jp
お知らせ

東北関東大震災お見舞い

3月11日及び以降発生した東北等の地震で被災された方、そのご家族、関係者の皆様には、心からお見舞い申し上げます。また亡くなられた方々に、心より哀悼の意を表しご冥福をお祈りいたします。  全国保育問題研究協議会三役一同、現在の状況を大変心配しております。また、全国の皆様からも問い合わせやお見舞いの連絡をいただき、ありがとうございます。とくに、当研究協議会が6月に予定している山形集会実行委員会の中心である山形・仙台について心配されますので、ここに事務局に届いた現地の情報を掲示し、お知らせいたします。 ◎仙台保問研  常任委員の丹野広子さん、季刊編集委員の三浦和恵さん、障害児分科会運営委員の杉山弘子さん、事務局の宮崎憲子さん、特別講座講師予定 ダンプ園長・高田敏幸さんともに無事です。乳銀杏保育園は保育を行いながらホールを避難所に提供しています。 ◎山形保問研 全国集会事務局を担っていただいている、阿部啓一さん・はらっぱ保育園、長岡慈子さん・たんぽぽ保育、阿部幸子さん・とちの実保育園ならびに系列園、ご無事です。 ◎東京保問研 福島在住、政策検討委員の大宮勇雄さん、ご無事です。仙台と東京を往復さ...
第50回山形大会

2011年全国集会開催地山形からのお知らせ(No4)です。

2011年6月3日から5日に開かれる全国集会開催地山形からのお知らせNo4(ここをクリックしてください)が届きました。ご覧ください。
第50回山形大会

2011年全国集会山形集会開催案内ができあがりました

2011年6月3日~5日に開かれる全国集会山形集会案内(下の画像をクリックしてください)ができあがりました。 集会のプログラム、アクセスマップ、分科会・特別講座のご案内など、山形集会の詳しい内容が一目でわかるようになっています。山形集会FAX申し込み(ここをクリックしてください)にてお申し込みください。申し込み受付は、4月1日より開始いたします。
第50回山形大会

2011年全国集会開催地山形からのお知らせ(No3)です。

2011年6月3日から5日に開かれる全国集会開催地山形からのお知らせNo3(ここをクリックしてください)が届きました。ご覧ください。
第50回山形大会

2011年全国集会開催地山形からのお知らせ(NO2)です

2011年6月3日から5日に開かれる全国集会開催地山形からのお知らせNO2(ここをクリックしてください)が届きました。ご覧ください。また分科会・特別講座のお知らせ(ここをクリックしてください)と、全国保問研集会50周年記念企画案内(ここをクリックしてください)もぜひ、ご覧ください。
第50回山形大会

2011年全国集会開催地山形からのお知らせです

2011年6月3日から5日に開かれる全国集会開催地山形からのお知らせ(ここをクリックしてください)が届きました。ご覧ください。
お知らせ

保育政策検討委員会の「子ども・子育て新システム」に対する見解

全国保育問題研究協議会保育政策検討委員会より子ども「子ども子育て新システム」に対する見解(←ここをクリックしてください)がでました。各地でさらに議論を深めていただきたいと思います。また、下記の記事の「新システムに反対し保育をよくする会」(←ここをクリックしてください)の活動は、ホームページより、アピール文の全文を読んだり、アピールへの賛同の意志を伝えることができるようになりました。
お知らせ

「子ども・子育て新システム」に反対し保育を良くするアピールへの賛同を呼びかけます!」

新システムに反対するアピール(←ここをクリックすると、アピール文が読めます) 現在、民主党政権が導入を目指している「子ども・子育て新システム」に反対し、保育を良くしようと、伊藤周平氏(鹿児島大学)、大宮勇雄氏(福島大学)、渡邉保博氏(静岡大学)、村山雄一氏(帝京大学)、杉野〈奥野〉隆一氏(鳥取大学)各氏が代表呼びかけ人となり、「保育を良くする会」が結成されました。「日本の保育・子育てをよくするアピール」を発表し、アピールの賛同を呼びかけています。多くの全国保問研の会員も賛同を寄せています。ぜひご協力ください。
お知らせ

夏季セミナーの締切訂正と上映映画「わたしの季節」の紹介

夏季セミナーの要綱の締切が間違っていました。申し込み締め切り日は,2010年8月19日(木)です。よろしくお願いします。夏季セミナーで上映する映画「わたしの季節」は,滋賀県の重症心身障害児(者)施設第二びわこ学園を舞台としたドキュメンタリー映画です。詳しくはここをクリックしてください。
お知らせ

保育政策検討委員会より基調提案に補足の文書が出されました

2010年6月11日-13日福岡にて開催の全国集会において,保育政策検討委員会より,基調提案に最新の保育情勢の補足の文書が出されました。基調提案への追加をクリックしてご覧下さい。
夏季セミナー

第27回夏季セミナーのお知らせ

第49回全国保育問題研究集会福岡集会は,1406名の参加を得て実りある集会となりました。次回は,2011年6月3日から5日に,山形で開催します。 さて,8月は夏季セミナーです。 期  日 2010年8月28日-8月29日 場  所 滋賀 ふれあいプラザ(明日都浜大津 4F・5F) テーマ 発達に困難をかかえる子どもに寄り添い共に育ち合う保育  -障害児保育から特別ニーズ保育へ 夏季セミナー要綱はここをクリックしてください
保育問題研究シリーズ

保育で育ちあう

保育問題研究シリーズ 目次 1部 父母と共につくる保育内容とは何か(親と園との信頼関係が保育の土台 父母と共につくる保育内容とは何か 父母と共に実現する子どもの権利) 2部 父母と共につくる保育内容・実践編(子どもと親によりそって 父母たちの保育参加 父母の会活動 父母たちの保育所づくり) 3部 父母と共につくる保育内容Q&A(父母からの質問編 保育者からの質問編) (「BOOK」データベースより) 注文はこちらに
第49回福岡集会

第49回全国保育問題研究集会 福岡集会

テー マ:子どもたちを社会の主人公に -つながろう、広げよう、支えよう、子育ての輪を- 日 時 : 2010年6月11日(金)~13日(日) 会 場 : アクロス福岡(1日目)/福岡大学(2・ 3日目) 記念講演 : 「アフガンに命の水を」 ペシャワル会現 地代表 PMS(ペシャワル会医療サービス)病院総院長 中村 哲 さん 開催要項 (PDF:1.47MB) 分科会・特別講座 (PDF:1.51MB) 参加要項 (PDF:1.34MB) ・集会参加・宿泊のネット上での受付先→参加受付(クリック) 2010年 5月10日(第1次締切) ※ 2010年 5月31日(最終締め切り) ネットでの申し込みは締め切りました。今後の申し込みは「当日受付」でお願いします。
夏季セミナー

夏季セミナーのご案内

2009年8月22日から23日にかけて,夏季セミナー「保育で育ち合う-子ども・父母・保育者のいい関係-」をキャンパスプラザ京都で開催します。 詳しくは,開催要項(pdf)を参照してください。多数の参加をお待ちしています。
お知らせ

保育政策検討委員会から見解を発表

「社会保障審議会少子化対策特別部会第一次報告」に対し、保育政策検討委員会から 見解を発表しました! → 見解の全文はこちら(pdf)