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第54回石川集会

第54回全国保育問題研究集会 石川集会の要綱が出来上がりました!

石川集会開催に向けて、着々と準備が進められています。そして石川集会の要綱も出来上がりました。今年から要綱のサイズも見やすいA4サイズに変更しました。あわせて宿泊先情報・FAX申込用紙も入っています。ぜひダウンロードしてご活用ください。あわせて園の同僚、仲間にも広げていただけると幸いです。申込は4月1日からです。詳しくはまたHPにてお知らせいたします。ダウンロードかこちらから石川集会要綱(←ここをクリック)どうぞ。
各地域の保問研

各地保問研 講座のお知らせ

寒さも厳しくなってきました。各地保問研では、さまざまな講座・セミナーが開かれます。お近くの方、興味のある方、ぜひご参加ください。京都保問研……2月8日(日)13:00~17:00 京都華頂大学 講座Ⅰ「日本における保育園の誕生」子どもたちの貧困に挑んだ人々 宍戸健夫氏(愛知県立大学名誉教授) 講座Ⅱ「キミヤーズの教材・教具 知的好奇心を引き出す」村上公也氏(キミヤーズ塾塾長・京都市教育委員会特別訪問指導員)35 回保問研講座ビラ(←クリック)愛知保問研……2月11日(水・祝)14:00〜16:30 保育コンソーシアムあいち(金山駅下車)「かかわりあって育つ子どもたち……2歳から5歳の発達と保育」西川由紀子氏(京都華頂大学・全国保育問題研究会代表)愛知保問研主催 講座チラシ(←クリック)東京保問研……2月15日(日)10:00〜16:00 平塚幼稚園(東急東横線 祐天寺下車)AM: 「子どもを主体とした保育(生活)を考える」渡邊保博氏(京都保問研・佛教大学社会福祉学部教授) PM:分科会A「(身体づくり)運動会を通して変化した気持ちと身体」・B(インクルーシブ)「知的発達障がい児を含むグ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究270号

季刊保育問題研究270号特集1 かかわりを育てる保育-その先にめざすもの特集2 全国保問研 夏季セミナー報告「異年齢保育の探求-ゆったりゆっくりゆたかな保育」本号の特集1では、「かかわりを育てる保育-その先にめざすもの」をテーマにしています。今日の「競争主義」や「人間関係の希薄化」といった問題を抱えたおとな社会の背景が、子どもの育ちに影響を与えています。たとえば、赤ちゃんのころから共に生活をしているにもかかわらず、幼児になってもどこか無関心を装うような冷めているかかわりをしていたり、困難さを持った仲間に対しても、「どうしたの?」ではなく「うるさい!」と言ってしまう姿が増えてきているように感じるのです。不安感を持ちながらうまくかかわることができなくなっている子どもたちに「かかわりを育てる保育」とはどうあるべきなのか、考えていきます。特集2では、「異年齢保育の探求-ゆったりゆっくりゆたかな保育」と題して開催された夏季セミナーの報告を取り上げています。最近では、過疎地や認可外の小規模保育園での「仕方がないから異年齢保育」だけでなく、年齢別にクラス編成できる規模の保育園でも「あえて異年齢保育」...
第54回石川集会

石川集会の準備が進んでいます。ニュースNo2でました!

第54回全国保育問題研究集会・石川集会実行委員会からきまっし!いしかわニュースNO2(ここをクリック)が届きました。実行委員会では、プレ学習会を開催し金沢の歴史から今の保育の悩みまで,学びながら準備を進めています。また石川ならではの「特別講座」も用意しているとのこと。楽しみですね。ぜひ来年の5月29日〜31日石川集会のご予定を、新しい予定表にかき込んでおいてください。
第54回石川集会

第54回全国保育問題研究集会・石川集会 実行委員会ニュースができました!

2,015年5月29日〜31日、第54回全国保育問題研究集会が石川で開催されます。実行委員会は全国のみなさんをお迎えするため日々準備を進めています。実行委員会ニュース「きまっし!いしかわ ちいさい種からおおきな木へ」が発行されました。会場・プログラム・記念講演について載っています(きまっしいしかわニュースNO1ここをクリック)。ぜひご覧ください。来年の5月が楽しみですね。
お知らせ

アオギリが広がって

2012年、第51回全国集会が広島で開かれました。そのときに「平和の種子」として参加者に配られた「アオギリ」の種が,全国に広がっています。2014年第53回大阪集会では、参加者を花で迎えようとひまわりを育ててきました。当日は「柏葉あじさい」で迎えられましたが,ひまわりは集会後に満開になりました。集会がもう少し後だったらこのひまわりでの出迎えだったのですね。そして大阪でも「アオギリ」を育ててこんなに大きくなりました。南三陸町のホテル観洋マリンパルの小野寺さんからお手紙が届きました。全国保育問題研究会の皆様には、震災以来たくさんの支えをいただきありがとうございます。おかげさまで現在は、普段通りに保育を行うことが出来、日々の当たり前の出来事に感謝する毎日です。先日、東京保問研の小林和子さまよりお手紙をいただき、アオギリの写真を添付していただきたいとのことでした。広島にご招待いただいた際に頂戴したアオギリのたねを、託児所の庭の片隅に植えました。しばらくすると、芽が出て少しずつ成長しています。昨年の冬の寒さにも、今年の猛暑にも耐えぬいて青々とした葉を見せてくれています。まだ20センチ足らずの小さ...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究269号

特集 第53回全国保育問題研究集会 ・ 報告【記念講演】差別と戦争をなくすために 有馬理恵【分科会】 報告乳児保育 ・ 集団づくり ・ あそび ・ 身体づくり(運動) ・ 身体づくり(食)認識と表現(文学) ・ 認識と表現(美術) ・ 認識と表現(音楽) ・ 認識と表現(科学)保育計画 ・ 保育時間と保育内容 ・ 保育政策と保育運動 ・ 障害児保育父母と共につくる保育内容 ・ 乳幼児期の平和教育 ・ 地域に開かれた保育活動【特別講座】大阪保問研は保護者とともに  長瀬美子 ・ 長瀬弥生 ・ 平林敬子 ・ 植田三千代戦争と原発はつながっている  西谷文和
夏季セミナー

第32回夏季セミナー打ち合わせ合宿in恵那のお知らせ

第31回夏季セミナー「異年齢保育の探求 ゆったり ゆっくり ゆたかな保育」は、8月23日-24日に、キャンパスプラザ京都ときたの保育園にて、282名の参加で開催されました。来年、第32回夏季セミナーは、「今,保育に求められる『身体づくり−運動』の実践ってなんだろう」(仮題)をテーマに、身体づくり−運動について行います。その準備を行うために、身体づくり−運動分科会の運営委員を中心に、11月29日(土)・30日(日)打ち合わせ合宿が恵那で開かれます。興味のある方は、第32回夏季セミナー打ち合わせ合宿in恵那(ここをクリック)をご覧いただき、全国保問研(zenhomon@peace.ocn.ne.jp)までご連絡ください。(尚、定員がごく僅かですのでご了承ください)(終了しました)
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究268号

特集 保育におけるあそび人(びと)の奥義集団あそびの育ちと保育者の指導 田中浩司(実践記録)キャラクターになってあそぶ 西郡律子きょうもいっぱいあそびたい!小に専門病院における子どもとのかかわり 中村公光子ぶちゴマで感じあう子どもたちと共に 千葉直紀若手と一緒にあそびをつくる 谷川芳秋ワクワク・ドキドキ!楽しかった「おしいれのぼうけん」 平村晶子すべてこれ閑話休題 岡本憲明
夏季セミナー

夏季セミナー申し込みを締め切りました

おかげさまで、8月23-24日に開催される夏季セミナーの定員となりました。ありがとうございました。またホームページにて、夏季セミナー報告を掲載したいと思います。
お知らせ

集団的自衛権行使容認に反対する声明

2014年7月6日、全国保育問題研究協議会常任委員会において、集団的自衛権行使容認に反対する声明をあげました。私たちは、憲法9条を守り、子どもたちが平和に生活できる社会の実現を目指して、これからも保育を研究し続けたいと思います。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究267号

特集子どもの権利が息づく保育望月 彰/大畠波枝/池添鉄平〈座談会〉伊藤葉月/長谷川真代/和田亮介/平松知子牧野さやか/宮里六郎/伊藤菜々/杉山弘子/岩川直樹
夏季セミナー

第31回夏季セミナーのお知らせ

第53回全国保育問題研究集会大阪集会は「ともに語ろう 子どもたちの未来 ともにつくろう  明るいあした」をテーマに2133人(「集会宣言」発表後に、集会3日目の参加者が確認されましたので、訂正し掲載します)という過去最高の参加者を得てることができました。集会最終日には集会宣言(ここをクリックしてください)が採択され、厳しい情勢の中、それに立ち向かう実りある集会となりました。運営された大阪実行委員の方々、ご協力いただいた方々、そして参加されたみなさま、本当にありがとうございました。来年の第54回全国保育問題研究集会は石川で開催されます。日程は2015年5月29日〜31日です。さて今年8月に行われる第31回夏季セミナーのお知らせです。テーマは「異年齢保育の探求 ゆったり ゆっくり ゆたかな保育」です。日程は8月23日(土)12:00より24日(日)15:30、場所は京都府京都キャンパスプラザ及び2日目は14:00より滋賀県きたの保育園の見学ツアーも予定しています。定員は200名ですので早めにお申し込みください。参加費は7000円(学生3500円)です。くわしくは2014夏季セミナーチラシ(...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究266号

第53回全国保育問題研究集会・提案(大阪集会)「分科会案内」野村 朋・丹野広子・加用文男・上月智晴・加藤繁美・徳永真理・脇志津子・山並道江・富田昌平・林 若子・清水民子・杉山隆一・浜谷直人・宍戸健夫・船越美穂・松浦 崇「分科会」乳児保育・集団づくり・あそび・身体づくり-運動・身体づくり-食・認識と表現-文学・認識と表現-美術・認識と表現-音楽・認識と表現-科学・保育計画・保育時間と保育内容・保育政策と保育運動・障害児保育・父母とともにつくる保育内容・乳幼児期の平和教育・地域に開かれた保育活動
第53回大阪集会

第53回全国保問研集会(大阪)の参加者数が2000名を超えました!

大阪集会の参加者申し込みは2036名(5月26日現在)になりました。今後の申し込みは、当日直接会場でお願いします.実行委員会では、予想を遥かに超える参加申し込みに嬉しい悲鳴をあげつつ、集会成功のための準備を急いでいます.これまでの申し込みを分科会ごとに集計しました。提案される方、持ち込み資料作成の目安にしてください。乳児    264集団づくり    226あそび    243身体づくり運動    134身体づくり食    133認識と表現文学    82認識と表現美術    86認識と表現音楽    121認識と表現科学    32保育計画    55保育時間と保育内容    24保育政策と保育運動    76障害児保育    93父母と共につくる保育内容    34乳幼児期の平和教育    40地域に開かれた保育活動    63
第53回大阪集会

全国集会参加費のATM等での振り込みについて

全国集会の申し込みをされた方に、名鉄観光より、参加費の振り込みについて郵送されていることと思います。ATMを利用して振込みをされる際は「お振込み者名変更しますか?」という画面が出てきますので「はい」を選択して、振込み者名の名前の前に申し込みNO(w000を除く)を入力してください。インターネットバンキング等で振込み者名の入力を操作できない際は 下記メールか電話で ①名義人名②振込額③できれば振込日を連絡してください。名鉄観光アドレス tae.sumihara@mwt.co.jp  名鉄観光電話 06-6645-8080
第53回大阪集会

大阪集会参加者1800人を超えました!

第53回全国保育問題研究集会大阪集会の準備も着々と進んでいます。てとてとてと第4号では、実行委員会の準備の様子が紹介されています。そしててとてとてと第5号では集会参加が1800名を超えたという嬉しい情報が載っています。公的保育が大きく変えられようとされている今、保育を語り高め追究するこの集会で、学びあい保育を守る力を大阪から全国に広げていく集会にしましょう。最終締め切りは5月23日(金)です。まだまだ、たくさんの方々の参加をお待ちしています。申し込みは、名鉄観光(ここをクリック)から申し込みをお願いします。集会要綱などは下の記事をみてください。
第53回大阪集会

大阪集会実行委員会ニュース「てとてと」No3です!

大阪実行委員会から、ニュースてとてとてと第3号が発行されました!開会集会のオープニング・閉会集会の、大阪実行委員会ならではの企画の紹介や、1日目に行われる特別報告「大阪市の思想調査裁判の闘い」についてのお知らせも掲載されています。ぜひお読みください。第53回全国保育問題研究集会 大阪集会の申し込みが始まりました。このページからも参加申し込みができます。名鉄観光(ここをクリック)でフォームにしたがってお申し込みください。(FAX申し込みは下のページから申込用紙をダウンロードしてください)皆さん、お友だちや職場の仲間を誘い合って、ぜひ大阪に集まりましょう!
第53回大阪集会

第53回 全国保育問題研究集会 大阪集会申し込みを開始します

4月 1st, 2013お待たせしました!第53回全国保育問題研究集会 大阪集会の申し込み受付を開始します。参加申し込みは名鉄観光(←クリックしてください)から申し込みをお願いします。携帯電話からもアクセスできます。ホテルの一覧は、参加要綱(←クリックしてください)をご覧ください。FAX申し込みはFAX申し込み書をご利用ください。なお、5月9日以降に請求書を発送します。スケジュールや企画については、集会要綱をご覧ください第1次締め切りは5月9日(金)、最終申し込み・入金締め切りは5月23日(金)になっています。お早めにお申し込みください。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究265号

2014.2発行特集 私たちの保育と新制度中村強士 子ども・子育て支援新制度で保育はどうなる林 美/安部富士男/鈴木八重子/藤井 修/山並道枝/松本園子各地「子ども子育て会議」の報告 合田史宣/石井一由記/長瀬弥生第53回保育問題研究集会基調提案(草案)○基調提案作成委員会
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究264号

2013.12特集1 「新人保育者」から「保育者」へのプロセス高濱裕子/西川由紀子・吉川継史・後藤佳奈・佐々木雄大/筧美智子/冨岡 恵/南 佐知/野村 朋特集2 第30回全国保問研 夏季セミナー報告講演○鈴木由美子シンポジウム○鈴木牧夫・渡邊圭吾・高橋悦子・斉藤美智子・斉藤直美・小泉香世第一講座○田代康子第2講座○高田敏之
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究263号

2013.10特集 第52回全国保育問題研究集会・報告「記念講演」 核の被害をくり返さないために 安斎育郎「分科会」  藤井貴子・友廣万喜子・山本理恵・大元千種・光本弥生・中島常安・宮城千鶴・木都老克彦・田中浩司・塩田桃子・佐々木雄大・加藤雅美・徳永満理・田中義和・藤波陽子・藤井 修・早瀬眞喜子・清水民子・大宮勇雄・杉山弘子・河合隆平・長瀬弥生・ウィンフィールドひろみ・松浦 崇「特別講座」 「水爆・原発と第五福竜丸の話」 枝村三郎「子どもの問題のなかに発達をみる」 加藤弘道
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究262号

2013.8特集 「保護者支援」の新たなカタチをさぐる親を親として育て、地域を支える支援を○原田正文子どもの最善の利益を保障するためのつながりを○松浦 崇「つたえあい保育」の発展と成人の「対話」「共同学習」○東内瑠里子保育者支援の新しいカタチ○宮里六郎父母との連携○宍戸健夫支援の手を話さずつなげて○姫田 史人と人がつながりあい共に育ち合う保育園○林あずさ保護者支援について○田中春代目を見て話そう・顔を見て話そう○荒堀育子
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究261号

2013.6発行特集 保育者のユーモアと楽天性どんとこい!!○山下慶子おしりの冒険○桜井ひろ子大切にしたい保育の風土○平松知子「座談会」保育者のユーモアと楽天性子どもの目線に立って○横井美保子私のおもしろエピソード○今村恵美子豊かな発想で毎日はぐんと楽しくなる○古林ゆりクワハランジャーをやっつけろ○森岡美穂劇だけれど、まるでいつものやりとりのような○青木浩子保育園は笑いがいっぱい○国沢マキ
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究260号

2013.4発行特集 第52回全国保育問題研究集会・提案分科会案内 亀谷和史・山田栄子・亀谷純雄・横井喜彦・大下二三子・田代康子・坂井 理・山並道枝・清原みさ子・渡邊保博・清水玲子・杉山隆一・上地玲子・宍戸健夫・ウィンフィールドひろみ・松浦 崇分科会 乳児保育・集団づくり・あそび・身体づくりー運動・身体づくりー食・認識と表現ー文学・認識と表現ー美術・認識と表現ー音楽・認識と表現ー科学・保育計画・保育時間と保育内容・保育政策と保育運動・障害児保育・父母とともにつくる保育内容・乳幼児期の平和教育・地域に開かれた保育活動
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究259号

2013.2発行特集「原発と保育」ふくしまと共に考える山田 真/関場治美/清野京子/栗原マツ/大澤秋恵/玉野理香/藤井 修/阿部啓一/相坂滋子/稲葉寿子/坪内和美/平田菊美/朴勝俊/入江慶太/三浦和恵/横井美保子全国保問研・東日本大震災復興支援セミナー報告かけがえのない一人ひとりのいのち○長瀬美子第52回全国保育問題研究集会基調提案(草案)○基調提案作成委員会
第53回大阪集会

大阪集会要綱ができました!/大阪集会実行委員会ニュース「てとてとてと」NO2でました!

いよいよ、あと5か月で大阪集会開催です。集会に向けて大阪集会実行委員会も着々と準備を進めつつあります。大阪集会の参加要綱もできあがりました。集会要綱(ここをクリック)はここからダウンロードできます。あわせて申し込み・宿泊先の案内の載せた参加要綱・FAX申し込み書(ここをクリック)も用意いたしました。参加申し込みは、インターネット・FAXともに4月1日(火)AM10時より受け付けます。集会実行委員会ではニュースてとてとてとNO.2(ここをクリック)を発行しました。実行委員会が企画・準備を進めている1日目の「記念講演」と、2日目の特別講座について詳しく載っています。ぜひ!ごらんください。
第53回大阪集会

第52回 全国保育問題研究集会・大阪集会 実行委員会ニュース「てとてとてと」できました!

2014年6月6日~8日に、第52回全国保育問題研究集会・大阪集会が開催されます。今年行われた静岡集会・閉会集会においても、大勢の大阪集会実行委員会の方々が舞台に集まり、次回の集会に向けて熱い決意を語っていました。大阪集会のメインテーマは「ともに語ろう子どもたちの未来 ともにつくろう明るいあした —伝えたい 平和・人のつながり・生きるすばらしさ—」に決まり、「学びとつながり」を大切にし、「ひとりじゃない,仲間も頑張ってると実感してもらえる」(実行委員長 長瀬美子さんのあいさつ文より)集会を目指してはりきっています。その熱い思いが伝わる実行委員会ニュースてとてとてとNO1をゼミお読みください。併せて、「季刊保育問題研究」・「全国集会」・「セミナー」のページも更新しました。これまでの季刊・全国保育問題研究会の活動をまとめましたので、ご覧ください。
第53回大阪集会

第30回夏季セミナー大成功 / 保育ボランティアに行ってきました

8月24-25日、仙台で第30回夏季セミナー「3.11の事実を見つめ 命を守り 生きる喜びを育てる保育を学び考えよう」が行われ、東北6県から190名近くが集まり、全体で246名の参加者が集まり大成功でした。シンポジウム「震災から学ぶ~生命を守る 保育現場の取り組み~」では」3.11の保育園はどうだったのか、保育者は何をしたのか?子どもは?保護者は?……6名のシンポジストから具体的な話があり、津波被害から子どもを守り、保護者の精神的支柱の役割を果たしたり、今もなお続く原発の影響と対応しながらも工夫して保育実践を勧めている話など、2年半が経過し復興が進んでいるかのように見える今、私たちは何を見てこれからについて何を学び考えるのかを問う深い話が聴かれました。ダンプ園長と荒馬隊による荒馬踊りも圧巻でした。ダンプ園長が「共振する身体」と表現しているとおり、参加者も手づくりの荒馬名札をつけて一体となった時間でした。二日目は、田代康子さんの「絵本の世界からごっこ遊び・劇ごっこへ」の講演で、子どもたちの創り出すイメージの世界を捉えつなげ深めることで、その子たちならではのごっこ・劇ごっこが生まれる話が、...
夏季セミナー

訂正 第30回夏季セミナーのお知らせ

6月13日にお知らせした「第30回夏季セミナー」のお知らせに誤りがありました。「夏季セミナーチラシ」に掲載されている申し込み/問い合わせの電話/FAX番号ですが誤 03-3814-8026正 03-3818-8026 です。改めて2013夏季セミナーチラシここをクリック)を掲載します。申し訳ありませんでした。*夏季セミナー前後の日程で、現地での保育ボランティア(仙台近辺の保育園での一日ボランティア、半日ボランティアなど紹介します)を希望される方は、全国保問研事務局へご連絡ください。また宿泊等についてもお問い合わせください。……………………6月に行われた第52回全国保育問題研究集会静岡集会の実行委員会より、皆様の感謝をこめて最後のニュースが届きました。しぞーかNO5(ここをクリック)です。来年53回集会は大阪で行われます。楽しみですね。