kataribe

季刊保育問題研究

季刊保育問題研究264号

2013.12 特集1 「新人保育者」から「保育者」へのプロセス 高濱裕子/西川由紀子・吉川継史・後藤佳奈・佐々木雄大/筧美智子/冨岡 恵/南 佐知/野村 朋 特集2 第30回全国保問研 夏季セミナー報告 講演○鈴木由美子 シンポジウム○鈴木牧夫・渡邊圭吾・高橋悦子・斉藤美智子・斉藤直美・小泉香世 第一講座○田代康子 第2講座○高田敏之
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究263号

2013.10 特集 第52回全国保育問題研究集会・報告 「記念講演」 核の被害をくり返さないために 安斎育郎 「分科会」  藤井貴子・友廣万喜子・山本理恵・大元千種・光本弥生・中島常安・宮城千鶴・木都老克彦・田中浩司・塩田桃子・佐々木雄大・加藤雅美・徳永満理・田中義和・藤波陽子・藤井 修・早瀬眞喜子・清水民子・大宮勇雄・杉山弘子・河合隆平・長瀬弥生・ウィンフィールドひろみ・松浦 崇 「特別講座」 「水爆・原発と第五福竜丸の話」 枝村三郎 「子どもの問題のなかに発達をみる」 加藤弘道
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究262号

2013.8 特集 「保護者支援」の新たなカタチをさぐる 親を親として育て、地域を支える支援を○原田正文 子どもの最善の利益を保障するためのつながりを○松浦 崇 「つたえあい保育」の発展と成人の「対話」「共同学習」○東内瑠里子 保育者支援の新しいカタチ○宮里六郎 父母との連携○宍戸健夫 支援の手を話さずつなげて○姫田 史 人と人がつながりあい共に育ち合う保育園○林あずさ 保護者支援について○田中春代 目を見て話そう・顔を見て話そう○荒堀育子
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究261号

2013.6発行 特集 保育者のユーモアと楽天性 どんとこい!!○山下慶子 おしりの冒険○桜井ひろ子 大切にしたい保育の風土○平松知子 「座談会」保育者のユーモアと楽天性 子どもの目線に立って○横井美保子 私のおもしろエピソード○今村恵美子 豊かな発想で毎日はぐんと楽しくなる○古林ゆり クワハランジャーをやっつけろ○森岡美穂 劇だけれど、まるでいつものやりとりのような○青木浩子 保育園は笑いがいっぱい○国沢マキ
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究260号

2013.4発行 特集 第52回全国保育問題研究集会・提案 分科会案内 亀谷和史・山田栄子・亀谷純雄・横井喜彦・大下二三子・田代康子・坂井 理・山並道枝・清原みさ子・渡邊保博・清水玲子・杉山隆一・上地玲子・宍戸健夫・ウィンフィールドひろみ・松浦 崇 分科会 乳児保育・集団づくり・あそび・身体づくりー運動・身体づくりー食・認識と表現ー文学・認識と表現ー美術・認識と表現ー音楽・認識と表現ー科学・保育計画・保育時間と保育内容・保育政策と保育運動・障害児保育・父母とともにつくる保育内容・乳幼児期の平和教育・地域に開かれた保育活動
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究259号

2013.2発行 特集「原発と保育」ふくしまと共に考える 山田 真/関場治美/清野京子/栗原マツ/大澤秋恵/玉野理香/藤井 修/阿部啓一/相坂滋子/稲葉寿子/坪内和美/平田菊美/朴勝俊/入江慶太/三浦和恵/横井美保子 全国保問研・東日本大震災復興支援セミナー報告 かけがえのない一人ひとりのいのち○長瀬美子 第52回全国保育問題研究集会基調提案(草案) ○基調提案作成委員会
第53回大阪集会

大阪集会要綱ができました!/大阪集会実行委員会ニュース「てとてとてと」NO2でました!

いよいよ、あと5か月で大阪集会開催です。集会に向けて大阪集会実行委員会も着々と準備を進めつつあります。 大阪集会の参加要綱もできあがりました。集会要綱(ここをクリック)はここからダウンロードできます。あわせて申し込み・宿泊先の案内の載せた参加要綱・FAX申し込み書(ここをクリック)も用意いたしました。 参加申し込みは、インターネット・FAXともに4月1日(火)AM10時より受け付けます。 集会実行委員会ではニュースてとてとてとNO.2(ここをクリック)を発行しました。 実行委員会が企画・準備を進めている1日目の「記念講演」と、2日目の特別講座について詳しく載っています。 ぜひ!ごらんください。
第53回大阪集会

第52回 全国保育問題研究集会・大阪集会 実行委員会ニュース「てとてとてと」できました!

2014年6月6日~8日に、第52回全国保育問題研究集会・大阪集会が開催されます。今年行われた静岡集会・閉会集会においても、大勢の大阪集会実行委員会の方々が舞台に集まり、次回の集会に向けて熱い決意を語っていました。 大阪集会のメインテーマは「ともに語ろう子どもたちの未来 ともにつくろう明るいあした —伝えたい 平和・人のつながり・生きるすばらしさ—」に決まり、「学びとつながり」を大切にし、「ひとりじゃない,仲間も頑張ってると実感してもらえる」(実行委員長 長瀬美子さんのあいさつ文より)集会を目指してはりきっています。 その熱い思いが伝わる実行委員会ニュースてとてとてとNO1をゼミお読みください。 併せて、「季刊保育問題研究」・「全国集会」・「セミナー」のページも更新しました。これまでの季刊・全国保育問題研究会の活動をまとめましたので、ご覧ください。
第53回大阪集会

第30回夏季セミナー大成功 / 保育ボランティアに行ってきました

8月24-25日、仙台で第30回夏季セミナー「3.11の事実を見つめ 命を守り 生きる喜びを育てる保育を学び考えよう」が行われ、東北6県から190名近くが集まり、全体で246名の参加者が集まり大成功でした。 シンポジウム「震災から学ぶ~生命を守る 保育現場の取り組み~」では」3.11の保育園はどうだったのか、保育者は何をしたのか?子どもは?保護者は?……6名のシンポジストから具体的な話があり、津波被害から子どもを守り、保護者の精神的支柱の役割を果たしたり、今もなお続く原発の影響と対応しながらも工夫して保育実践を勧めている話など、2年半が経過し復興が進んでいるかのように見える今、私たちは何を見てこれからについて何を学び考えるのかを問う深い話が聴かれました。 ダンプ園長と荒馬隊による荒馬踊りも圧巻でした。ダンプ園長が「共振する身体」と表現しているとおり、参加者も手づくりの荒馬名札をつけて一体となった時間でした。 二日目は、田代康子さんの「絵本の世界からごっこ遊び・劇ごっこへ」の講演で、子どもたちの創り出すイメージの世界を捉えつなげ深めることで、その子たちならではのごっこ・劇ごっこが生まれる...
夏季セミナー

訂正 第30回夏季セミナーのお知らせ

6月13日にお知らせした「第30回夏季セミナー」のお知らせに誤りがありました。 「夏季セミナーチラシ」に掲載されている申し込み/問い合わせの電話/FAX番号ですが 誤 03-3814-8026 正 03-3818-8026 です。 改めて2013夏季セミナーチラシここをクリック)を掲載します。申し訳ありませんでした。 *夏季セミナー前後の日程で、現地での保育ボランティア(仙台近辺の保育園での一日ボランティア、半日ボランティアなど紹介します)を希望される方は、全国保問研事務局へご連絡ください。また宿泊等についてもお問い合わせください。 …………………… 6月に行われた第52回全国保育問題研究集会静岡集会の実行委員会より、皆様の感謝をこめて最後のニュースが届きました。 しぞーかNO5(ここをクリック)です。来年53回集会は大阪で行われます。楽しみですね。
夏季セミナー

第30回夏季セミナーのお知らせ

第52回全国保育問題研究集会静岡集会は、「今、わたしたちは手を結び つなげよう 生命と平和にこめた願いを はぐくもう 子どもの今と未来を」をテーマに1212人の参加を得て、集会最終日には集会宣言(ここをクリックしてください)が採択され、実りある大きな集会となりました。運営された実行委員の方々、ご協力いただいた方々、そして参加されたみなさま、本当にありがとうございました。 来年の 第53回全国保育問題研究集会は大阪で開催されます。日程は2014年6月6日〜8日です。 さて、8月に行われる第30回夏季セミナーのお知らせです。 テーマは、「3.11の事実を見つめ 命を守り 生きる喜びを育てる保育を学び考えよう」です。 日程は、2013年8月24日(土)14:00 〜 25日(日)13:00までで、会場は 1日目 宮城県仙台市 宮城野区文化センター、 2日目 宮城県仙台市 仙台市福祉プラザにて)にて行われます。 定員は200名ですので、早めにお申し込みください。 参加費6500円(学生3500円)です。ただ東北6県に限り2日間で3000円、1日2000円です。 (2013夏期セミナーチラシはこ...
第52回静岡集会

静岡集会 分科会の参加者数です

静岡集会の申し込み、1128人(5/30現在)になりました。目標は1500名です。皆さんぜひ周りの方をお誘いください。 今後の申し込みは、当日直接会場でお願いします。さらに参加者が増えること、楽しみにしています。 これまでの申し込みの分科会ごとの参加者は下記の通りです。提案される方、持ち込み資料作成の目安にしてください。 分科会名  参加者総数 乳児   130 集団づくり  156 あそび   151 運動    63 食   50 文学    59 美術   54 音楽    78 科学    25 保育計画    36 保育時間と保育内容    18 保育政策と保育運動    20 障害児保育      54 父母と共につくる保育内容    31 乳幼児期の平和教育   37 地域に開かれた保育活動   37
第52回静岡集会

静岡集会まであと1週間!ご参加をお待ちしています

第52回保育問題研究集会が6月7日より静岡にて開かれます。静岡集会実行委員会より集会ニュース「しぞーかNO.4」(ここをクリック)が届きました。 参加者も現在1000名を超え目標まであともう少しになりました。当日受付もありますので、ぜひ周りの方もお誘いください。 静岡実行委員会では、当日の会場設営や企画の準備と共に、速報をすでに用意しているとのこと、みなさまをお迎えする準備万端です。当日を迎えることを楽しみにしています。 ・5月25日に申し込みされたみなさまのところに参加証と請求書を発送させていただきました。最終のお振り込み期限が6月5日ですので、お振り込みをお願いいたします。 ・分科会提案が掲載された季刊保育問題研究260号をお持ちください。提案号の申し込みは、新読書社(03-3814-6791)もしくは各地保問研にお願いします。集会会場でも購入いただけます。
第52回静岡集会

ぜひ!静岡集会へ! 静岡集会ニュース「しぞーかNO.3」でました!

第52回保育問題研究集会 静岡集会実行委員会より、集会ニュース「しぞーかNO.3」(ここをクリックしてください)が届きました。実行委員会では1500人の参加を目標に、数多くの特別講座や歓迎行事を用意したり、運営の準備を進めているところです。 全国各地から続々と申し込みが集まってきています。まだお申し込みされていない方、名鉄観光(←クリックしてください)から申し込みください。集会の詳細は、みっつ下の記事をご覧ください。 あわせて、季刊保育問題研究260号(第52回全国集会  提案特集」も発行されました。本集会の全提案が掲載されたボリュームのある内容です。集会参加に必要なこの季刊保育問題260号、ぜひ事前にお求めください(集会会場でも購入できます)。提案号の申し込みは、新読書社(03-3814-6791)もしくは各地保問研にお願いします。
第52回静岡集会

ツーリストより請求書発送延期のお知らせ

当ホームページでのご案内では、当初は費用のお振込は5月24日までとなって おりましたが都合により、5月25日に請求書を一斉に発送させていただく ことに変更となりました。皆様にはご不便をお掛けし申し訳ありませんが、請求書 到着次第のお振込でお願いします。最終のお振込期限は6月5日(水)です。 申し込みの詳細は、下の記事をご覧ください。
第52回静岡集会

第52回 全国保育問題研究集会 静岡集会申し込みを開始します

お待たせしました!   第52回全国保育問題研究集会 静岡集会の申し込み受付を開始します。 参加申し込みは名鉄観光(←クリックしてください)から申し込みをお願いします。携帯電話からもアクセスできます。ホテルの一覧は、 参加要項(←クリックしてください)をご覧ください。 (特別講座K いちごが定員になりました) (特別講座E 富士宮やきそばが定員になりました) なお、5月9日以降に請求書を発送します。 スケジュールや企画については、ひとつ下の記事、2月9日の「第52回全国保育問題研究集会・静岡集会のお知らせ」をご覧ください 静岡集会ニュース「しぞーか」No2ニュース表ニュース裏←クリックしてください)がでました!ぜひご覧ください。内容は充実、集会後のお楽しみもいっぱいの静岡集会の概要が分かります。 第1次締め切りは5月10日(金)、最終申し込み・入金締め切りは5月24日(金)になっています。お早めにお申し込みください。
第52回静岡集会

第52回全国保育問題研究集会・静岡集会のお知らせ

2013年6月7日(金)8日(土)9日(日)に、静岡にて「今、わたしたちは手を結び つなげよう 生命と平和にこめた願いを はぐくもう 子どもの今と未来を」をテーマに、全国保育問題研究集会が開かれます。 7日はマリナート(静岡市清水文化会館)で開会集会と歓迎行事を、8日・9日は静岡英和学院大学にて分科会・特別講座が行われます。 今年の集会は、7日の記念講演に安斎育郎氏を迎え、「核の悲劇を繰り返さないために―いま、考え、一歩を踏み出そう」をテーマに話されます。また映画会(有料)では、ドキュメンタリー映画「かすかな光へ」(95歳 教育学者 大田 尭 実践でつづる『夢とあこがれ』~を上映します。他に素敵な催しを計画しています。 詳しい集会案内(は集会案内 表紙ここをクリック、集会案内 裏表紙はここをクリック、集会案内 分科会・講座案内はここをクリック、参加要項ここをクリックしてください。集会案内(表・裏・分科会・特別講座案内)、参加要綱はPDFでもダウンロードできます。どうぞご覧ください。申し込みの受付は、4月1 日(月)よりはじめます。
お知らせ

「出版活動」を更新しました

全国保育問題研究協議会ホームページ「ほもんけんのぺーじ♪」すぐ下にある「出版活動」をクリックしてみてください。 「季刊保育問題研究」と単行本の紹介のページになります! 全国保育問題研究協議会では「季刊保育問題研究」を年6回(偶数月末発行)しています。 240号(2009年12月発行)から最新号まで、バックナンバーを公開しました。 あわせて、全国保育問題研究協議会編集の単行本「保育問題研究シリーズ」もバックナンバーを公開しました。 ぜひご覧ください。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究258号

2012年12月 発行 特集1 担任の現実と集団編成の多様な試み 集団編成と保育形態の歩み●渡邉保博 誰もが自分らしく生きてゆける保育●山並さやか 集団編成について●池田かよ子 自分のクラスを超えてつくられる子どもの成長とおとなの関係●谷川芳秋 特集2 全国保問研 夏季セミナー報告 木都老克彦 ほか ちどり保育園提案・金井幼稚園提案・リレートーク・ダンプ園長あそび講座まとめ 安倍幼稚園見学、金井幼稚園公開保育
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究257号

2012年10月 発行 特集 第51回全国保育問題研究集会・報告 【集会50周年記念企画】 保育実践を切り開いた保問研の50年 ―映像と証言でつづる― 集会50周年記念事業委員会 【分科会】 菱谷信子・野村 朋、吉岡万貴子、大元千種、丹野広子、古庄範子、脇 信明、 岡村由紀子、木都老克彦、川内良子、横井喜彦、大下二三子、柴 美喜子、田代康子、 平沼博将、高橋陽子、富田昌平、林 若子、清水玲子、中村強士、田中 洋、河合隆平、 成富清美、小川富士枝、松浦 崇 【特別講座】 「広島保問研が追求してきたもの」 石川幸枝
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究256号

特集 震災を語る 東日本大震災その日・それから つなみと、どんぐり                          工藤真弓 レポート 東日本大震災を語る 亘理町立保育所のその日・それから  鈴木牧夫 (語り始められた当時のこと) わたしの語れること                        佐藤真穂 あれから一年三ヶ月、福島の保育園から               齋藤美智子 三・一一 あの日を忘れないように                 高橋悦子 (被災地支援に行き) 心のそばに                            小泉香世 まだ見えぬ復興 一年先に見えるもの……そしてその一年先に見えるもの 正岡 豊 荒浜保育所での、忘れられない体験                  荘美奈子 南三陸町を訪ねてみ                        植村知美 被災地とともに歩んだ一年 国際NGOプラン・ジャパンの東日本大震災支援活動から後藤 亮 絆 心をつなぐ保育ボランティアとの出会い             小野寺ひとみ (震災の状況) 東日本大震災後の宮城県...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究255号

2012年6月 発行 特集 保育の学校化を問う 保育の「学校化」を問う●清水民子 子どものが求める学校とは●大宮勇雄 保育の学校化を問う●山本理絵 学校論の現在と戦後教育学●佐藤広美 汝 侮るなかれ子どもらを●桜井ひろこ 今、幼稚園に求められているもの●木都老克彦 かっこよくてもj、かっこ悪くても五歳児●伊藤シゲ子 わたしたちの保育●佐々木雄大
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究254号

2012年4月 発行 特集 第51回全国保育問題研究集会・提案 【分科会案内】 松田千都、池田かよ子、加用文男、上月智晴、長谷部幸子、徳永満理、田中義和、山並道枝、藤井 修、山本理恵、清水民子、中村強士、田中良三、宍戸健夫、小川富士枝、水野恵子 【分科会】 乳児保育、集団づくり、あそび、身体づくり―運動、身体づくり―食、認識と表現―文学、認識と表現―美術、認識と表現―音楽、認識と表現―科学、保育計画、保育時間と保育内容、保育政策と保育運動、障害児保育、父母とともにつくる保育内容、乳幼児期の平和教育、地域に開かれた保育内容
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究253号

2012年2月発行 特集 人は人の中だけで育つのか ~自然・農・土から問う~ 【論文】 川崎道夫、荒井 洌、宇根 豊、佐々木和也、加用文男 【実践】 神田朋実、半田智美、壮美奈子、森山幸朗、武田真美、三尾睦美、阿部啓一、 小山逸子、松本信吾 【各地から】 吾孫子 幹、深野静子、木村夏希、高橋茂子、大釜一仁 第51回全国保育問題研究集会 基調提案(草案)
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究252号

2011年12月 発行 特集1 保育現場から保育新システムに思うこと 新システムでは給食は守れない●加藤雅美 こどもは健気に生きている●山下慶子 保育の現場から保育新システムに思うこと●吹田市保問研公立園長政策部会 過疎地の保育園は いま●中根賢明 (資料)「子ども・子育て新システム」に関する意見書●大阪弁護士会 【シンポジウム】 今、保育園・幼稚園の果たす役割とは●大宮勇雄・森山幸朗・木都老克彦 特集2 第28回 全国保問研 夏季セミナー報告 【報告】 平沼博将、古川恵子、寺岡晴子、太村美恵子、脇志津子、青山 均、横井喜彦 【分科会案内】 平沼博将、坂井 理、脇志津子、田中義和、伊藤正雄
保育問題研究シリーズ

確かな感性と認識を育てる保育 自分の目で確かめ、みんなで考える

保育問題研究シリーズ 目次より はじめに 自分の目で確かめ、みんなで考えるということ……科学分科会の歩みから    清原みさ子 第1章 ものの見方・考え方を育てる 1.子どもの思考力を育てるとはどのようなことか   鈴木牧夫 2.乳児期に「科学する心」をどう育てるか       富田昌平 3.ものの見方・考え方を育てる保育実践       池見順子・牧田文代・三浦昭子 第2章 モノ作り実践の意義と課題 1.モノづくり実践の意義と課題             清原みさ子 2.モノ作りの保育実践                  坂口俊也・下山雅子・青山均 第3章 植物栽培の実践の意義と課題 1.植物のある保育環境                  藤井 修 2.植物栽培の保育実践                  滝本多磨代・山本朋子・岩本まゆ美 第4章 動物飼育の実践の意義と課題 1.動物飼育の実践の意義と課題             安部富士男 2.動物飼育の保育実践                   深井いし子・今井広子・末田五十鈴 第5章 対談 なぜ保育にとって「科学」が必要な...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究250号

季刊保育問題研究がリニューアルされました!! 250号(2011.8.25 発行) 特集  保育の本質をさぐる ……さまざまな保育の現場から 医療保育と保育所保育の比較検討 〇入江慶太 児童養護施設における養護・養育と保育 〇遠藤由美 子ども・子育て新システムと障碍者自立支援法 〇峰島 厚 子どもの命(心と体)を慈しむ 〇森崎照子 小児専門病院における保育活動について 〇杉山全美 子どもと家族の支えとなるために 〇原田裕貴子 町の小さな保育室 昼間里親乳児保育室の生活 〇藤本敏子 私の原風景 〇高砂洋子 園 縁 宴 保育の輪 〇林奈保子 ようこそ保育なかまに 〇歌代 彩 全国集会瓦版 〇吉川継史 ちいさな村のちいさな保育所 〇鍋田まゆ 北から南から 〇宮崎憲子 図書案内 〇酒井玲子 時評 〇渡邊保博 投稿論文 〇永島麻美・浜谷直人
第52回静岡集会

全国保問研復興支援セミナー/各地保問研のセミナー/復興支援活動/そして2013年静岡集会のニュースがとどきました!

この秋に、全国各地でセミナーが開かれました。 (1)全国保育問題研究協議会と大阪保育問題研究会共催で「東日本復興セミナー・かけがえのない1人ひとりのいのち…大震災が教えてくれたこと」が11月18日に行われ、404名の参加で大盛況でした。「子どものいのちと保育を考える」シンポジウムでは、まさに「いのちと向き合う現場」(給食・障害児・医療と保育)からシンポジストが立ち、またダンプ園長こと高田敏幸氏による「お話しとあそび」、全国の状況、そして会場でもある大阪の状況が伝えられました。 あわせて、同じ大阪堺市を会場に、11月17日大阪保問研主催の「秋の研究集会」では、「乳児のクッキング」・「場面記録から学ぶ」・「劇づくりの実践」・「歌とリズム」・「これからの保育と情勢」・「美術活動の実践から学ぶ」といった6つの分科会が設けられ、活発な討論が行われました。 (2)11月11日、東京保育問題研究会の秋のセミナーが開催され66名の参加者がありました。「今保育に求められること」と題して、宮城県の亘理町立吉田保育所所長の鈴木由美子氏の講演「東日本大震災 その日・それから」が行われ、前亘理町立荒浜保育所所長...
第52回静岡集会

各地で様々な復興支援活動が行われています/2013年全国保育問題研究集会静岡集会のニュースができあがりました!

全国保育問題研究協議会とともに各地保育問題研究会では、復興支援活動が継続的に行われています。 (1)東京保育問題研究会では、8月に2人のボランティアが宮城県亘理町の吉田保育所に入りました。その際に全国から寄せられた義捐金を届けました。また、広島集会で全国に配られた種から育てたアオギリも一緒に送りました。 この義捐金は、「アルバムが流されてしまった子どもの立ちの写真を再び保育園で撮り保護者に配布したい」ということで、新たにデジタルカメラの購入に充てられました。後日お礼のお手紙が届きました. (2)愛知保育問題研究会では11月23~25日に、「仙台の旅」を企画し、27名が参加されました。仙台保問研の方々から震災時の状況を詳しく聞いたあと、山元町・亘理町に訪れました。まだ残る震災の傷跡に、それを全国に伝え、息の長い支援を続けてい決意を新たにした旅でした。詳しいレポート仙台保育の旅感想は←こちらをクリックしてください。 (3)全国保育問題研究協議会広島集会の特別講座でご報告いただいた南三陸町・ホテル観洋託児所・マリンパルより、お礼状をいただきました。 2013年全国保育問題研究集会・静岡集会の...
各地域の保問研

東日本大震災 復興支援セミナー/各地保問研 学習会・セミナーのお知らせ

8月25−26日に開かれた全国保育問題研究協議会主催 第29回夏季セミナー「あそび」には247名の参加で盛況に終わりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 11月18日(日)午前10:30より、大阪府堺市勤労者福祉サービスセンター「サンスクエア堺」にて、東日本大震災復興支援セミナーを開催します。「ダンプ園長」高田敏幸さんのお話しと遊び、復興支援保育ボランティアの報告、シンポジウムと盛りだくさんの内容です。くわしくは復興セミナーチラシ(ここをクリック)をご覧ください。 ◎申し込みは、i n f o @ z e n h o m o n . j p  、もしくは FAX03-3818-8026に(なるべく携帯・パソコンメールにてお願いします)、お名前と連絡先電話番号を記入して「申し込み」をしてください。(弁当の希望有無と、複数人の場合は個人名を明記してください。)。1 週間以内に、「申し込み番号」と郵便振替番号及び記入していただきたい内容を返信します。郵便振替に必要な事項と申し込み番号を記入の上、「送金手続き」をしてください(詳しくはチラシをご覧ください) ◎大阪の方は、...