季刊保育問題研究

季刊保育問題研究274号

季刊保育問題研究274号 保育の中にある教育の視点~実践からの再考 2015年4月に施行された「子ども・子育て支援新制度」では、「教育」という言葉が強調されています。 しかし、これまでに現場の保育者は、仲間と「楽しい」と思える時間を共有する中で培う感性や、 失敗したときや困ったときに何とかしようとする力、自分の発達要求を実現するために思考をめぐらす 楽しさなどを保障する生活の中で、「人として育つ」教育の側面を大切にしてきました。 新制度のいう「教育」と、現場の保育者が行ってきた乳幼児の 「生活・あそびの中ではぐくまれる教育」とは何がどう違うのでしょうか。 これまでの実践・研究の中で明らかにしてきた教育的な働きかけとは何かを確認していきたいと 思います。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究272号

第54回全国保育問題研究集会(石川集会)の提案号です。 詳細は画像をクリックしてください。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究273号

季刊保育問題研究273号 実践力を高める保育者集団 「自分の実践の力量を高めたい!」「保育者として成長したい!」 これは保育者の皆さんの願いだと思います。しかし、その成長は一人きりでできるものではありません。 これまでも、壁にぶつかって悩んだとき、先輩や保育仲間との話の中で子ども理解のヒントを得たり、 次の保育の手立てを思いついたりした経験があると思います。 子どもの成長と同じで、保育者も仲間との語り合い・学び合いの中で成長するのではないでしょうか。 つまり、互いに学び合い育ち合うための保育者同士のつながりの場を持つことが、 実践力を高めるポイントの一つだと言えます。 職員数の増大、勤務時間のズレ、雇用形態の多様化による勤務意識の違いなどの厳しい現状の中で、 実践力を向上するための取り組みを保育現場ではどのように行っているのでしょうか。 園内での取り組みの事例、保育者と保育研究者のつながりについて考えていきたいと思います。
お知らせ

第32回夏季セミナーお知らせ/ 「戦争法案」に反対する緊急アピール

第54回全国保育問題研究集会石川集会は「みんなで語ろう 子どものしあわせ おとなのねがい みんなでつなげよう 平和といのちと自然」をテーマに1012名の参加者で実りある集会になりました。運営された石川実行委員の方々、ご協力いただいた方々、そして参加されたみなさま、本当にありがとうございました。以下のように集会宣言 2015石川集会(ここをクリックしてください)が採択されました。 集会初日の開会集会にて緊急アピール子どもたちの平和な未来や自由を奪う「戦争法案」に反対します(ここをクリックしてください)が採択されました。日本を「戦争に参加する国」させないためにも、このアピールをお読みいただき、広げていきましょう。 来年の第55回全国保育問題研究集会は東京で開催されます。日程は2015年6月3日〜5日です。 さて今年8月に行われる第32回夏季セミナーのお知らせです。テーマは「いま求められる身体づくりー運動の実践を考える」です。日程は8月22日(土)12:00より23日(日)12:15、場所は京都女子大学に行います。 定員は200名です(30名以内など定員を設定した実技講座がありますので、お早...
第54回石川集会

もうすぐ!石川集会が開催…集会前最後のニュース/「戦争法案」に反対するアピール

国会で安倍政権は「戦争法案」を国会に上程しました。これが通れば、日本は「戦争に参加する国」に変わってしまいます。全国保育問題研究協議会常任委員会では緊急アピール子どもたちの平和な未来や自由を奪う「戦争法案」に反対します(←ここをクリック)をだしました。これを石川集会で確認したいと思います。ぜひお読みください。 最後の準備を進めている石川実行委員から、開催前最後のニュースが届きました。 きまっし!いしかわ(←ここをクリック)です。タイトルも「小さい種から大きな木へ」と改めました。全国の仲間が集う集会です。1000人まであと少しです。みなさん、お誘い合わせのうえおいでください。
第54回石川集会

第54回全国保育問題研究集会(石川)分科会の参加者数です

大阪集会の参加者申し込みは955名(5月19日現在)になりました。1000名まであと少しです。ぜひ引き続き参加の呼びかけをお願いします。 これから参加申し込みされる方は、 名鉄観光へ電話(076-231-2126)か、FAX(076-223-1289)へ、 お申込みください。 ホテル予約など、案内いただけます。 これまでの申し込みを分科会ごとに集計しました。提案される方、持ち込み資料作成の目安にしてください。 締切以降、当日参加の方もいらっしゃいますので、余裕をもってご用意ください。 また、石川集会実行委員会教室係に一部ご提出ください。       ○       ○       ○ 乳児保育 103 集団づくり 149 あそび 113 身体づくり 運動 44 身体づくり 食 57 認識と表現 文学 50 認識と表現 美術 43 認識と表現 音楽 48 認識と表現 科学 19 保育計画 27 保育時間と保育内容 14 保育政策と保育運動 24 障害児保育 61 父母と共につくる保育内容 24 乳幼児期の平和教育 21 地域に開かれた保育活動 24
第54回石川集会

ニュース「きまっしいしかわ」No4でました!

石川集会まで一ヶ月を切りました! 実行委員会のニュースきまっしいしかわニュースNO4(←ここをクリック)がでました。 実行委員会では、プレ学習会を3回も行い金沢の保育の歴史を学び、これからの展望を話し合ってきました。 そして、みなさんをお迎えする準備も着々と進んでいます。 もう申し込みはお済みでしょうか?お済みの方も職場の方、お友だちもぜひお誘いください。
第54回石川集会

第54回 全国保育問題研究集会 石川集会申込を開始します

子ども・子育て支援新制度の始まる4月となりました。各園はどんな状況でしょうか? 石川集会の申し込みもいよいよ4月から始まります。 今、国会では、平和憲法があるにもかかわらず、自衛隊を海外に無制限に派遣で きるようにする法案が審議され、日本の安全保障政策が大きく変えられようとし ています。沖縄では、多くの県民と知事の意向を無視して強引に米軍基地の建設 工事が進められようとしています。 そんな状況の中、開催される石川集会で、全国のみんなと話し合い、わたしたち が平和を守り、子どもたちの明るい未来を創るために、今何ができるのかを考えあいたいと思っています。 第54回全国保育問題研究集会石川集会の申し込み受付を開始します。 参加申し込みは名鉄観光(←クリックしてください)から申し込みをお願いします。携帯電話からもアクセスできます。 くわしくは、石川集会要綱(←クリックしてください)をご覧ください。 第一次締め切りは4月30日(木)、最終申し込み・入金締め切りは5月14日(木)になっています。お早めにお申し込みください。 (特別講座Gワークショップ「つくって遊ぼう、不思議なおもちゃ箱」は定員とな...
第54回石川集会

いよいよ石川集会まであと3か月!ニュースNO3ができあがりました。

もうお手元に集会案内は届いたでしょうか。 集会申込は4月1日より受付が始まります。このホームページでご案内しますので、しばらくお待ちください。 第54回石川集会まで3か月をきりました。Facebookも立ち上げてどんどん情報も発信しています。詳しくは石川ニュースNO3(←ここをクリック)をぜひご覧ください。 ニュースにも記載されていますが、集会案内に一部訂正があります。訂正された集会要項のダウンロードは、こちらから石川集会要綱(←ここをクリック)からお願いします。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究271号

季刊保育問題研究271号 特集 新制度前夜-私たちの決意 2012年8月に成立した新制度は、国や各自治体による「子ども・子育て会議」での検討を経て、 2015年4月にいよいよ施行となります。本誌では、これまで新制度についての特集を252号、265号で 行ってきましたが、新制度の内容が明らかになり、施行となる今、私たちのゆるぎない決意を 示しておく必要があるのではないかと考え、再度特集することにしました。 どの施設、事業者であろうと子どもの権利として、平等に保育を受けられることを実現することが 大切にされるべきです。今回の特集では、施行を目前にして、新制度のもたらす問題点を明らかに するとともに、歴史的視点から保育所、幼稚園の歩んできた道を確認したいと思います。 また、現場は問題を抱えながらもどの道に進もうとしているのか、なせその選択をしたのかを 示しながら、新制度に対峙していく決意としたいと思います。
第54回石川集会

第54回全国保育問題研究集会 石川集会の要綱が出来上がりました!

石川集会開催に向けて、着々と準備が進められています。そして石川集会の要綱も出来上がりました。 今年から要綱のサイズも見やすいA4サイズに変更しました。あわせて宿泊先情報・FAX申込用紙も入っています。ぜひダウンロードしてご活用ください。あわせて園の同僚、仲間にも広げていただけると幸いです。 申込は4月1日からです。詳しくはまたHPにてお知らせいたします。 ダウンロードかこちらから石川集会要綱(←ここをクリック)どうぞ。
各地域の保問研

各地保問研 講座のお知らせ

寒さも厳しくなってきました。 各地保問研では、さまざまな講座・セミナーが開かれます。お近くの方、興味のある方、ぜひご参加ください。 京都保問研……2月8日(日)13:00~17:00 京都華頂大学 講座Ⅰ「日本における保育園の誕生」子どもたちの貧困に挑んだ人々 宍戸健夫氏(愛知県立大学名誉教授) 講座Ⅱ「キミヤーズの教材・教具 知的好奇心を引き出す」村上公也氏(キミヤーズ塾塾長・京都市教育委員会特別訪問指導員) 35 回保問研講座ビラ(←クリック) 愛知保問研……2月11日(水・祝)14:00〜16:30 保育コンソーシアムあいち(金山駅下車)「かかわりあって育つ子どもたち……2歳から5歳の発達と保育」西川由紀子氏(京都華頂大学・全国保育問題研究会代表) 愛知保問研主催 講座チラシ(←クリック) 東京保問研……2月15日(日)10:00〜16:00 平塚幼稚園(東急東横線 祐天寺下車) AM: 「子どもを主体とした保育(生活)を考える」渡邊保博氏(京都保問研・佛教大学社会福祉学部教授) PM:分科会A「(身体づくり)運動会を通して変化した気持ちと身体」・B(インクルーシブ)「知的発達障...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究270号

季刊保育問題研究270号 特集1 かかわりを育てる保育-その先にめざすもの 特集2 全国保問研 夏季セミナー報告「異年齢保育の探求-ゆったりゆっくりゆたかな保育」 本号の特集1では、「かかわりを育てる保育-その先にめざすもの」をテーマにしています。 今日の「競争主義」や「人間関係の希薄化」といった問題を抱えたおとな社会の背景が、 子どもの育ちに影響を与えています。たとえば、赤ちゃんのころから共に生活をしている にもかかわらず、幼児になってもどこか無関心を装うような冷めているかかわりをしていたり、 困難さを持った仲間に対しても、「どうしたの?」ではなく「うるさい!」と言ってしまう姿が 増えてきているように感じるのです。不安感を持ちながらうまくかかわることができなくなっ ている子どもたちに「かかわりを育てる保育」とはどうあるべきなのか、考えていきます。 特集2では、「異年齢保育の探求-ゆったりゆっくりゆたかな保育」と題して開催された 夏季セミナーの報告を取り上げています。最近では、過疎地や認可外の小規模保育園 での「仕方がないから異年齢保育」だけでなく、年齢別にクラス編成できる規模の保育園...
第54回石川集会

石川集会の準備が進んでいます。ニュースNo2でました!

第54回全国保育問題研究集会・石川集会実行委員会からきまっし!いしかわニュースNO2(ここをクリック)が届きました。 実行委員会では、プレ学習会を開催し金沢の歴史から今の保育の悩みまで,学びながら準備を進めています。また石川ならではの「特別講座」も用意しているとのこと。楽しみですね。 ぜひ来年の5月29日〜31日石川集会のご予定を、新しい予定表にかき込んでおいてください。
第54回石川集会

第54回全国保育問題研究集会・石川集会 実行委員会ニュースができました!

2,015年5月29日〜31日、第54回全国保育問題研究集会が石川で開催されます。実行委員会は全国のみなさんをお迎えするため日々準備を進めています。 実行委員会ニュース「きまっし!いしかわ ちいさい種からおおきな木へ」が発行されました。会場・プログラム・記念講演について載っています(きまっしいしかわニュースNO1ここをクリック)。ぜひご覧ください。 来年の5月が楽しみですね。
お知らせ

アオギリが広がって

2012年、第51回全国集会が広島で開かれました。そのときに「平和の種子」として参加者に配られた「アオギリ」の種が,全国に広がっています。 2014年第53回大阪集会では、参加者を花で迎えようとひまわりを育ててきました。当日は「柏葉あじさい」で迎えられましたが,ひまわりは集会後に満開になりました。集会がもう少し後だったらこのひまわりでの出迎えだったのですね。 そして大阪でも「アオギリ」を育ててこんなに大きくなりました。 南三陸町のホテル観洋マリンパルの小野寺さんからお手紙が届きました。 全国保育問題研究会の皆様には、震災以来たくさんの支えをいただきありがとうございます。おかげさまで現在は、普段通りに保育を行うことが出来、日々の当たり前の出来事に感謝する毎日です。 先日、東京保問研の小林和子さまよりお手紙をいただき、アオギリの写真を添付していただきたいとのことでした。広島にご招待いただいた際に頂戴したアオギリのたねを、託児所の庭の片隅に植えました。しばらくすると、芽が出て少しずつ成長しています。昨年の冬の寒さにも、今年の猛暑にも耐えぬいて青々とした葉を見せてくれています。まだ20センチ足...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究269号

特集 第53回全国保育問題研究集会 ・ 報告 【記念講演】 差別と戦争をなくすために 有馬理恵 【分科会】 報告 乳児保育 ・ 集団づくり ・ あそび ・ 身体づくり(運動) ・ 身体づくり(食) 認識と表現(文学) ・ 認識と表現(美術) ・ 認識と表現(音楽) ・ 認識と表現(科学) 保育計画 ・ 保育時間と保育内容 ・ 保育政策と保育運動 ・ 障害児保育 父母と共につくる保育内容 ・ 乳幼児期の平和教育 ・ 地域に開かれた保育活動 【特別講座】 大阪保問研は保護者とともに  長瀬美子 ・ 長瀬弥生 ・ 平林敬子 ・ 植田三千代 戦争と原発はつながっている  西谷文和
夏季セミナー

第32回夏季セミナー打ち合わせ合宿in恵那のお知らせ

第31回夏季セミナー「異年齢保育の探求 ゆったり ゆっくり ゆたかな保育」は、8月23日-24日に、キャンパスプラザ京都ときたの保育園にて、282名の参加で開催されました。 来年、第32回夏季セミナーは、「今,保育に求められる『身体づくり−運動』の実践ってなんだろう」(仮題)をテーマに、身体づくり−運動について行います。 その準備を行うために、身体づくり−運動分科会の運営委員を中心に、11月29日(土)・30日(日)打ち合わせ合宿が恵那で開かれます。 興味のある方は、第32回夏季セミナー打ち合わせ合宿in恵那(ここをクリック)をご覧いただき、全国保問研(zenhomon@peace.ocn.ne.jp)までご連絡ください。(尚、定員がごく僅かですのでご了承ください)(終了しました)
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究268号

特集 保育におけるあそび人(びと)の奥義 集団あそびの育ちと保育者の指導 田中浩司 (実践記録) キャラクターになってあそぶ 西郡律子 きょうもいっぱいあそびたい!小に専門病院における子どもとのかかわり 中村公光子 ぶちゴマで感じあう子どもたちと共に 千葉直紀 若手と一緒にあそびをつくる 谷川芳秋 ワクワク・ドキドキ!楽しかった「おしいれのぼうけん」 平村晶子 すべてこれ閑話休題 岡本憲明
夏季セミナー

夏季セミナー申し込みを締め切りました

おかげさまで、8月23-24日に開催される夏季セミナーの定員となりました。 ありがとうございました。 またホームページにて、夏季セミナー報告を掲載したいと思います。
お知らせ

集団的自衛権行使容認に反対する声明

2014年7月6日、全国保育問題研究協議会常任委員会において、集団的自衛権行使容認に反対する声明をあげました。私たちは、憲法9条を守り、子どもたちが平和に生活できる社会の実現を目指して、これからも保育を研究し続けたいと思います。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究267号

特集 子どもの権利が息づく保育 望月 彰/大畠波枝/池添鉄平 〈座談会〉伊藤葉月/長谷川真代/和田亮介/平松知子 牧野さやか/宮里六郎/伊藤菜々/杉山弘子/岩川直樹
夏季セミナー

第31回夏季セミナーのお知らせ

第53回全国保育問題研究集会大阪集会は「ともに語ろう 子どもたちの未来 ともにつくろう  明るいあした」をテーマに2133人(「集会宣言」発表後に、集会3日目の参加者が確認されましたので、訂正し掲載します)という過去最高の参加者を得てることができました。集会最終日には集会宣言(ここをクリックしてください)が採択され、厳しい情勢の中、それに立ち向かう実りある集会となりました。運営された大阪実行委員の方々、ご協力いただいた方々、そして参加されたみなさま、本当にありがとうございました。 来年の第54回全国保育問題研究集会は石川で開催されます。日程は2015年5月29日〜31日です。 さて今年8月に行われる第31回夏季セミナーのお知らせです。テーマは「異年齢保育の探求 ゆったり ゆっくり ゆたかな保育」です。日程は8月23日(土)12:00より24日(日)15:30、場所は京都府京都キャンパスプラザ及び2日目は14:00より滋賀県きたの保育園の見学ツアーも予定しています。 定員は200名ですので早めにお申し込みください。参加費は7000円(学生3500円)です。 くわしくは2014夏季セミナー...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究266号

第53回全国保育問題研究集会・提案(大阪集会) 「分科会案内」野村 朋・丹野広子・加用文男・上月智晴・加藤繁美・徳永真理・脇志津子・山並道江・富田昌平・林 若子・清水民子・杉山隆一・浜谷直人・宍戸健夫・船越美穂・松浦 崇 「分科会」 乳児保育・集団づくり・あそび・身体づくり-運動・身体づくり-食・認識と表現-文学・認識と表現-美術・認識と表現-音楽・認識と表現-科学・保育計画・保育時間と保育内容・保育政策と保育運動・障害児保育・父母とともにつくる保育内容・乳幼児期の平和教育・地域に開かれた保育活動
第53回大阪集会

第53回全国保問研集会(大阪)の参加者数が2000名を超えました!

大阪集会の参加者申し込みは2036名(5月26日現在)になりました。 今後の申し込みは、当日直接会場でお願いします.実行委員会では、予想を遥かに超える参加申し込みに嬉しい悲鳴をあげつつ、集会成功のための準備を急いでいます. これまでの申し込みを分科会ごとに集計しました。提案される方、持ち込み資料作成の目安にしてください。 乳児    264 集団づくり    226 あそび    243 身体づくり運動    134 身体づくり食    133 認識と表現文学    82 認識と表現美術    86 認識と表現音楽    121 認識と表現科学    32 保育計画    55 保育時間と保育内容    24 保育政策と保育運動    76 障害児保育    93 父母と共につくる保育内容    34 乳幼児期の平和教育    40 地域に開かれた保育活動    63
第53回大阪集会

全国集会参加費のATM等での振り込みについて

全国集会の申し込みをされた方に、名鉄観光より、参加費の振り込みについて郵送されていることと思います。 ATMを利用して振込みをされる際は「お振込み者名変更しますか?」という画面が出てきますので「はい」を選択して、振込み者名の名前の前に申し込みNO(w000を除く)を入力してください。 インターネットバンキング等で振込み者名の入力を操作できない際は 下記メールか電話で ①名義人名②振込額③できれば振込日を連絡してください。 名鉄観光アドレス tae.sumihara@mwt.co.jp  名鉄観光電話 06-6645-8080
第53回大阪集会

大阪集会参加者1800人を超えました!

第53回全国保育問題研究集会大阪集会の準備も着々と進んでいます。てとてとてと第4号では、実行委員会の準備の様子が紹介されています。そしててとてとてと第5号では集会参加が1800名を超えたという嬉しい情報が載っています。 公的保育が大きく変えられようとされている今、保育を語り高め追究するこの集会で、学びあい保育を守る力を大阪から全国に広げていく集会にしましょう。 最終締め切りは5月23日(金)です。まだまだ、たくさんの方々の参加をお待ちしています。 申し込みは、名鉄観光(ここをクリック)から申し込みをお願いします。集会要綱などは下の記事をみてください。
第53回大阪集会

大阪集会実行委員会ニュース「てとてと」No3です!

大阪実行委員会から、ニュースてとてとてと第3号が発行されました! 開会集会のオープニング・閉会集会の、大阪実行委員会ならではの企画の紹介や、1日目に行われる特別報告「大阪市の思想調査裁判の闘い」についてのお知らせも掲載されています。ぜひお読みください。 第53回全国保育問題研究集会 大阪集会の申し込みが始まりました。このページからも参加申し込みができます。名鉄観光(ここをクリック)でフォームにしたがってお申し込みください。(FAX申し込みは下のページから申込用紙をダウンロードしてください) 皆さん、お友だちや職場の仲間を誘い合って、ぜひ大阪に集まりましょう!
第53回大阪集会

第53回 全国保育問題研究集会 大阪集会申し込みを開始します

4月 1st, 2013 お待たせしました! 第53回全国保育問題研究集会 大阪集会の申し込み受付を開始します。 参加申し込みは名鉄観光(←クリックしてください)から申し込みをお願いします。携帯電話からもアクセスできます。ホテルの一覧は、参加要綱(←クリックしてください)をご覧ください。 FAX申し込みはFAX申し込み書をご利用ください。 なお、5月9日以降に請求書を発送します。 スケジュールや企画については、集会要綱をご覧ください 第1次締め切りは5月9日(金)、最終申し込み・入金締め切りは5月23日(金)になっています。お早めにお申し込みください。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究265号

2014.2発行 特集 私たちの保育と新制度 中村強士 子ども・子育て支援新制度で保育はどうなる 林 美/安部富士男/鈴木八重子/藤井 修/山並道枝/松本園子 各地「子ども子育て会議」の報告 合田史宣/石井一由記/長瀬弥生 第53回保育問題研究集会基調提案(草案)○基調提案作成委員会