第64回全国保育問題研究集会 石川集会

2025年6月13日〜15日 金沢星稜大学にて

第64回金沢集会

第64回全国保育問題研究集会は「石川集会」です。実行委員会ニュースができあがりました!

第64回全国保育問題研究集会は「石川集会」です。集会の運営は、全国の地域保問研が力を合わせて行います。 2025年6月13日〜15日 金沢星稜大学にて 石川集会実行委員会(広報は愛知保問研が担当しています)からニュースしお結び1号(←をクリック)が届いています。ご覧ください。 被災された皆さんに一日も早く、日常が戻りますように…… 全国の仲間が石川に集まり、集い・学び・語り合える全国集会にしていきましょう。
お知らせ

能登訪問報告会 開催のお知らせ

全国保問研 震災担当を担っていただいてる鈴木牧夫さん・神田朋美さんと事務局長の高見亮平さんが、10月12日に能登へ訪問されました。そこで見たこと、感じたことを報告していただきます。 Zoomですので、ぜひ全国の地域保問研の皆さん、ご参加ください。 私たちが見た被災地の今PDF(←チラシはここからクリックしてください)
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究329号 第63回全国保育問題研究集会 北海道集会・報告

季刊保育問題研究329号 第63回全国保育問題研究集会 北海道集会・報告 目次 巻頭言 いつも通りの日々をすべての人とわかちあいたい 西川由紀子 特集 第63回全国保育問題研究集会 北海道集会・報告 ・集会宣言 集会宣言起草委員 ・主催者あいさつ 入江慶太 ・実行委員長あいさつ 北海道でAgain 川田学 ・記念講演 「限界線」上の実践としての保育 宮﨑隆志 分科会報告 ・乳児保育 はじめに 野村 朋 A 友廣万貴子 B 吉田房枝 C 鈴木亜由美 ・集団づくり A 大元千種 B 中島常安 C 脇信明 ・あそび はじめに 塩崎美穂 A 田中浩司 B 古林ゆり C 木都老克彦 ・身体づくり─運動 佐々木雄大 ・身体づくり─食 安部貴洋 ・認識と表現─文学 徳永満理 ・認識と表現─美術 田中義和 ・認識と表現─音楽 安藤正彦 ・認識と表現─科学 滝口圭子 ・保育計画 渡邉保博 ・保育時間と保育内容 横井洋子 ・保育政策と保育運動 武尾正信 ・障害児保育 五十嵐元子 ・父母と共につくる保育内容 山沢智樹 ・乳幼児期の平和教育 石原剛志 ・地域に開かれた保育活動 松浦崇 ・【特別分科会】異年齢保...
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究328号 特集「園生活の中にある身体づくりの視点」

季刊保育問題研究328号 特集「園生活の中にある身体づくりの視点」 巻頭言 北海道集会で感じた拍手が響き合う幸せ 吉田房枝 目次    特集「園生活の中にある身体づくりの視点」 日本の子どもにおける身体問題の現在地 野井真吾 子どもの運動面から見た身体づくり 幼児期の運動発達と身体づくり 鐘ヶ江淳一 小児科医から見た現代の子どもたちが抱える身体つくりの視点 たのしさと挑戦! 松下賢治 保育における身体づくりで、いま大事にしたい視点と課題 特に近年の全国保育問題研究集会「身体づくり―運動」分科会の提案から考える 上月智晴 保育における運動とからだづくり からだを通して「わかる」から「おもしろい」 千葉直紀 園庭や保育室の変化からだづくり 園生活の中にある身体づくりの視点 初瀬基樹 自分のからだの主人公を育てる 麻生由美恵・遠田えり 「おもしろい」をもっとおもしろくあそびから見る身体づくりの視点 阿部和海 連載 子ども美術館  成瀬美帆 全国集会瓦版 2025年6月石川に集いましょう!2 坂戸沙弥香 私のターニングポイント 保育の研究は、これからおもしろくなりそう 近藤幹生 視点・観点・み...
第63回北海道集会

北海道集会実行委員会ニュースなんもなんもNo.8が届きました/7月15日より動画配信が行われます

北海道集会実行委員会よりニュース最終号なんもなんもNo.8が届きました。ご覧ください。 次年度、第64回全国保問研集会は 2025年6月14日・15日石川県(金沢星稜大学)にて行われます。ポスターもアップします。ぜひ各地の皆さんにお伝えください。 北海道集会の動画配信も、7月15日より行っています。申込み頂いた方には、視聴方法等が送付されますのでご確認ください。
お知らせ

北海道集会 なんもなんも速報 第1〜7号掲載します

6月28日〜30日、対面で行われた全国保育問題研究集会が終了しました。久しぶりに全国の仲間と対面でき、とても有意義な集会になりました。実行委員の皆様、本当にお疲れさまでした。 引き続き、記念講演・特別講座の配信が7月15日〜8月31日まで行われます。 集会速報(今回はQRコードを用いて閲覧する方法となりました)1〜7号を一挙に掲載します。ぜひご覧ください。 第1号なんもなんも速報 第2号なんもなんも速報 第3号なんもなんも速報 第4号なんもなんも速報 第5号なんもなんも速報 第6号なんもなんも速報 第7号なんもなんも速報
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究 327号 特集「保育がおもしろくなるまでに」

季刊保育問題研究 327号 特集「保育がおもしろくなるまでに」 巻頭言 体験と表現  石原 剛志 目次 ・養成校でどのように保育のおもしろさを伝えているのか 入江慶太 ・保育がおもしろくなる時 学生に伝えてきたこと 原田明美 ・保育のおもしろさ 民主的職員集団をめざして 伊藤洋子 ・保育のおもしろさに出会う  宗像慶子 ・子どもを知るっておもしろい!  長﨑元気 ・長い道のり そしてこれからも 宮﨑憲子 ・保育がおもしろくなるまでに  中塚良子 ・おもしろくなるまでの道のり  石神建太郎 ・よい環境で自分なりに「保育」に向き合う  古賀柊葉 ・子どもたちと楽しいことをたくさんしよう  杉本明日香 ・悩み抜いてわかった保育のおもしろさ  飯塚咲月 連載 ・ようこそ保育なかまに わたしにとっての保育のおもしろさ 宮澤彩花 ・視点・観点・みいつけた 「弱くある自由」と保育 義基祐正 ・子ども美術館 地域とつながり楽しむ製作 櫻川仁美 ・各地の保問研部会めぐり 仙台集会を終えて、部会活動で仲間と繋がり学び合うことを大切に 丹野広子 ・全国集会瓦版 2025年6月石川に集いましょう 高見亮平 ・...
第63回北海道集会

北海道集会実行委員会ニュースなんもなんもNo.7が届きました

いよいよあと11日。 28日より北海道集会が開催されます。 実行委員会よりなんもなんもNo.7が届きました。集会に参加される方、重要な連絡・お知らせ事項もありますので、ぜひご覧ください。
お知らせ

【速報】夏期セミナーの概要が決まりました!!

第40回全国保問研夏季セミナー「子どもを育て未来を創る音楽」 開催日程:8月24日(土曜日)・25日(日曜日) 会場:8⽉24⽇  京都教育⽂化センター⼤ホール 8⽉25⽇  京都華頂⼤学体育館 申し込み開始:7月1日 セミナーの詳細、申し込み方法(申し込みフォームのQRコードも記載されています)は、第40回夏季セミナー(←をクリック)をご覧ください。 申し込みを受け付けましたらhkakisemi@yahoo.co.jpから受付番号、振込先などを返信いたします。3日以内に返信がない場合はフォームが届いていない可能性がございます。大変お手数をおかけしますが、再度フォームからお申込みいただきますようお願いいたします。
第63回北海道集会

北海道集会 実行委員会ニュースなんもなんもNo.6が届きました

いよいよ、今月28日より北海道集会が開催されます。 実行委員会よりなんもなんもNo.6(←クリック)が届きました。ぜひご覧ください。大切な内容も含んでおりますので、参加者の方々はぜひご覧ください。 5月末までの申込みは891名(録画配信を含む)です。 録画配信の申込みは未だ受け付けております。
第63回北海道集会

北海道集会 実行委員会ニュース なんもなんもNo.5が届きました

みなさん、もうお申し込みはお済みでしょうか。 実行委員会ニュースなんもなんもNo.5(←クリック)が届きました。ぜひお読みください。 第一次参加申込みの締め切りが5月10日です。お早めに!
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究326号 特集 第63回全国保育問題研究集会 北海道集会・提案号 

季刊保育問題研究326号 特集 第63回全国保育問題研究集会 北海道集会・提案号 目次 分科会案内 乳児保育 (北海道保問研) 小林美花 集団づくり (三重保問研) 吉田真理子 あそび (東京保問研) 田中浩司 身体づくり─運動 (京都保問研) 上月智晴 身体づくり─食 (仙台保問研) 安部貴洋 認識と表現─文学 (大阪保問研) 山崎由紀子 認識と表現─美術 (福岡保問研) 髙倉華代 認識と表現─音楽 (群馬保問研) 高橋弘子 認識と表現─科学 (愛知保問研) 髙橋白百合 保育計画 (岡山保問研) 入江慶太 保育時間と保育内容 (北海道保問研) 横井洋子 保育政策と保育運動 (東京保問研) 大宮勇雄 障害児保育 (東京保問研) 河合隆平 父母と共につくる保育内容 (愛知保問研) 小堀智恵子 乳幼児期の平和教育 (鹿児島保問研) 前田晶子 地域に開かれた保育活動(鹿児島保問研)愛甲明実 (特別分科会)異年齢保育 (熊本保問研) 宮里六郎
第63回北海道集会

北海道集会 実行委員会ニュースなんもなんもNo.4が届きました

北海道集会 実行委員会ニュースなんもなんもNo.4(←クリック)が届きました。準備も着々と進んでいます。ぜひご覧ください。 4月1日より、北海道集会申込み(←クリック)が開始しております。1次締め切りは5月10日です。お早めに。
お知らせ

第63回全国保問研集会・北海道集会 申込みを開始します

第63回全国保問研集会・北海道集会申込み(←をクリック)の申込みが 4月1日(月) より開始します! 集会案内(←をクリック)をご覧頂き,お申し込みください。 1次締め切りは 5月10日(金) 2次締め切りは 5月24日(金) 最終締め切り(録画配信視聴のみ) 7月7日です。
第63回北海道集会

北海道集会 実行委員会ニュースN0.3が届きました

北海道はまだ新雪が積もっているとのこと。早く春が来ると良いですね。 北海道集会 実行委員会からなんもなんもNo.3(←ここをクリック)が届きました。 申込みについても詳細が載っています。ぜひご覧ください。 申込みは、4/1から全国保問研ホームページにて開始されます。 北海道集会案内はもうお手元に届きましたか。こちらからもダウンロードできます。
第63回北海道集会

集会案内ができました/申し込みが4月1日から始まります

第63回全国保問研集会 北海道集会の集会案内ができあがりました。 全国各地の保問研にも届く頃と思います。 北海道集会案内(←ここをクリック)からダウンロードしてください。 ホテル一覧(←ここをクリック)宿泊施設の案内もご覧ください。
第63回北海道集会

北海道実行委員会ニュース なんもなんもNo2が届きました!

北海道集会実行委員会からニュースなんもなんもNo.2が届きました。 魅力的な特別講座も決まりました。ぜひお読みください。地域の方々にもニュースを広げていただけたら嬉しいです。 集会案内がもうすぐお手元に届くことと思います。 4月1日より申し込みが始まります。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究 325号 特集「こども家庭庁・こども基本法とこれからの保育を問う」

季刊保育問題研究 325号 特集「こども家庭庁・こども基本法とこれからの保育を問う」 目次 巻頭言 こども基本法の施行に対して 田中浩司 特集 こども家庭庁・こども基本法とこれからの保育を問う 緊急企画・講演 こども家庭庁・こども基本法とこれからの保育を問う 大宮勇雄 座談会 本物の「こどもまんなか社会」とは「こども誰でも通園制度」等から考える 参加者:大宮勇雄・成瀬美帆・荒川弘子・神田朋実・古賀柊葉・佐藤めぐみ・高見亮平・宗像慶子 司会:五十嵐元子 連載 ようこそ保育なかまに 保問研の部会に参加して 森谷梓 子ども美術館 好きが詰まったおみこし作り 山本凌平 全国集会瓦版 Again 北海道にくればいいっしょ! 川田学 視点・観点・みいつけた 平和の中でこそ子どもは育つ 土田明子 私のターニングポイント その人らしい生き方を支える 対人援助の現場から 浅野未紗子 時評 「子どもが一人でいる」ことができる社会 越川葉子 第63回全国保育問題研究集会・北海道集会基調提案(草案) 基調提案作成委員会 事務局だより 全国保問研 2023年度 第1回常任委員会 報告 全国事務局 編集委員自己紹...
第63回北海道集会

北海道集会実行委員会ニュース「なんもなんも」No.1届きました!

2024年6月28日(金)から行われる全国保育問題研究集会 北海道集会実行委員会から、ニュース「なんもなんも」No.1 が届きました。ぜひご覧ください。 現在、集会案内が2月末から各地に届く予定です。申し込みは4月1日からです。
お知らせ

京都保問研講座のお知らせ

2024年2月12日(月・祝)に、京都保問研講座をもちます。講師は、音楽分科会の運営委員の安藤正彦氏(西七条保育園保育士・京都華頂大学非常勤講師)と静岡集会で記念講演をしていただいた安斎育郎氏(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長)です。能登半島地震では志賀原発が地震の被害を受けていました。こうした時期に、しっかり原発について学ぶ機会をと思っています。ハイブリッドでの開催ですので、遠方のみなさんのご参加をお待ちしています。申し込み方法はチラシ裏面をご覧ください。
第63回北海道集会

第63回全国保問研集会 北海道集会 概要

日程 6月28日(金) 前夜祭 17:00受付 18:00〜特別講座 (北海道大学構内) 6月29日(土) 午前 開会集会ーオープニング・基調提案・記念講演(藤女子大学)・ 午後 分科会(北海道大学構内) 6月30日(日) 午前 分科会 12:00〜閉会集会(北海道大学構内) 集会テーマ 「Again 穣かな北の大地に集い、語り合おう、未来を紡ごう」 サブテーマ ・今を生きる全ての人と共に、新たな一歩を踏み出そう ・平和と命を守るために私たちができることを考え合おう ・保育の公的責任の拡充(充実)を求め、安心して保育・子育てできる環境をつくろう
お知らせ

能登半島地震 支援金募集のお願い

1月1日に北陸地方を中心に大きな地震があり多大な被害を受けました。 特に能登地域は被害が甚大です。 全国保問研・常任委員会では、被災のあった保育園への救援物資や保育用品の購入、回収費用等のために支援金を募ります。 詳細は令和6年能登半島地震支援金募集にて (←クリック)をご覧ください。 ぜひ地域保問研にも呼びかけてください。温かい支援をよろしくお願いします。 【振込先】全国保育問題研究協議会 東日本大震災義捐金 【口座番号】 ゆうちょ銀行 0 0 1 5 0 - 9 - 6 8 8 4 6 5 ※口座名義が「東日本大震災」とありますが、令和 6 年能登半島地震の支援金振込先で間違いありません。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究 324号 特集1「子どものことば」から保育を探る / 特集2 第39回全国保問研・夏季セミナー(科学)報告

季刊保育問題研究 324号 特集1「子どものことば」から保育を探る /特集2 第39回全国保問研・夏季セミナー(科学)報告 目次 巻頭言 絵本の可能性 遠田えり 特集1「子どものことば」から保育を探る 子どものことばを受け止める 言葉のスキル教育の批判的検討 田中浩司 絵本を楽しむ子どもたちの「ことば」との出会い 田代康子 子どもたちが紡ぐことばに耳を傾け、寄り添い、励ましていきたい 佐藤秀寿 本当はみんなとつながりたい! 言葉の奥底に隠れた子どもたちの本当の願い 鮫島梨紗 子どもの〝ことば〟をどう受け止めるか 神田朋実 「言葉」に振り回され、「ことば」に繋がれたかぶら組「人とつながることば」を考える 伊藤シゲ子 特集2第39回夏季セミナー(科学)報告 「日常の中の科学と子ども~不思議や謎と向き合い心躍らせる体験を」 Ⅰ 開催趣旨 富田昌平 Ⅱ 基調報告 全国保問研・科学分科会のあゆみ 富田昌平 Ⅲ 各地保育問題研究会での部会のなりたち 科学部会のつくり方愛知保問研 髙橋白百合・京都保問研 深井いし子・大阪保問研 増本敏子 Ⅳ 記念対談 河﨑道夫×湯谷道雄 Ⅴ 分散会報告第一分散会 清...
お知らせ

東京保問研セミナーのお知らせ

東京保問研より、セミナー開催のお知らせが届いています。 今年度は、講師としてちひろ美術館・東京の原島恵さんをお招きし、 私たちは平和をどう捉え子どもたちにどう伝えられているのか ~いわさきちひろの絵と人生から平和を考える~ と題して企画しています。 セミナー案内はコチラからダウンロード! 全体講座の後は、3つの分科会で保育を語り合います。 日時:2024年2月11日 11時~北区・としまみつばち保育園にて対面開催!! 申込みサイト: 参加費:会員1500円 非会員1500円 学生500円 ふるってご参加ください。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究 323号 特集 第62回全国保育問題研究集会 仙台集会(オンライン&ハイブリッド)・報告

目次 巻頭言 猛暑の夏に 丹野広子 特集 第62回全国保育問題研集会 仙台集会(オンライン&ハイブリッド)・報告 集会宣言  集会宣言起草委員 実行委員長あいさつ 命の守り手として生きる決意 第62回仙台集会にようこそ! 佐藤哲也 主催者あいさつ 「命の守り手として生きる」誇り、そして喜びや尊さを確認していきましょう 入江慶太 分科会報告 乳児保育  松田千都・浅川淳司・野村朋・中川伸子 集団づくり  脇信明・大元千種・長瀬美子・吉田真理子・林若子 あそび  田中浩司・富田靖子・仲村健一 身体づくり─運動  上月智晴 身体づくり─食  安部貴洋 認識と表現─文学  山﨑由紀子 認識と表現─美術  平沼博将 認識と表現─音楽  坂手佳子 認識と表現─科学  富田昌平 保育計画  永谷孝代 保育時間と保育内容  横井洋子 保育政策と保育運動  武尾正信 障害児保育  杉井知子・河合隆平 父母と共につくる保育内容  細見玲美 乳幼児期の平和教育  ウィンフィールドひろみ 地域に開かれた保育活動  黒澤祐介 【特別分科会】異年齢保育  宮里六郎 集会まとめ   仙台集会実行委員会 次回開催地よ...
お知らせ

北海道保育問題研究集会の開催について

北海道保問研より、10月8日開催の「北海道保育問題研究集会」のお知らせが来ております。 概要はこちらからダウンロード 記念講演「心が育まれる3つの間」講師:平野直己氏(北海道大学) 講座1 「平野氏を囲んで」講師:平野直己氏 講座2 「保問研の歴史」講師:多田泰子氏 講座3 「子どもの育ちや生活の中からジェンダーを考える」講師:日沼慎吉氏 講座4 「子どもたちに平和な未来を!」~函館から平和・原発を考える~ 講師:本間勝美氏 開催日時: 2023年10月8日(日曜日) 13時~16時45分 申し込み締め切り: 添付のお知らせでは、申し込み締め切りは9月24日までとなっていますが、10月1日まで延長されました。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究 322号 特集 「コロナ禍が保育にもたらしたもの 子どもの育ちの視点に立って」

巻頭言 保育士にぜひティータイムを 横井洋子 特集 コロナ禍が保育にもたらしたもの 子どもの育ちの視点に立って コロナ禍の三年間社会で何がおこり保育にどう影響したか 普光院亜紀 コロナ禍における家族依存型の保育政策の限界 「コロナのせい」で終わらせないために 松浦崇 みんなで生活の物語を紡ぐこと 感染症とアーレントの物語論を視座に 及川智博 子どもの発達・成長の視点で考える マスク着用による子どもの表情認知や自己肯定感への影響 堀由里 コロナ禍で必要に感じたこと 遠藤美紀 子どもたちにとってコロナ禍で必要に感じたこと 毛谷村裕子 あらためて支援するとは何かを気づかされたコロナ禍の三年間 山田栄子 子どもたちにとってコロナ禍で必要に感じたこと 共田鍾貴 ただただひたすらに考え、対応し続けたCOVID-19 対応 平沼文代 コロナ禍が保育にもたらしたもの 保育園に併設している子育て支援センターから 山崎政子 『季刊 保育問題研究』発刊60周年記念企画 豊かさが生む保育所経営のゆがみ(『季刊保育問題研究』三九号 一九七二年五月発行 時評より) 柴田敏夫 柴田敏夫さんを悼む (一九八四年一月発...
お知らせ

福岡県久留米市 大橋保育園への支援金募集

7月の豪雨により、福岡県久留米市の大橋保育園が甚大な被害を受けました。福岡保問研のメンバーが現地支援に入っております。 全国保問研・常任委員会では、大橋保育園への支援金を募ります。詳細は大橋保育園への支援金呼び掛け(←をクリック)ご覧ください。 地域保問研にも呼びかけてください。温かい支援を宜しくお願いします。
お知らせ

第39回夏季セミナー「科学」案内

8月26・27日、オンライン開催にて、第39回全国保問研夏季セミナーを開催します。 セミナーの詳細、申し込み方法(申し込みフォームのQRコードも記載されています)は、第39回夏季セミナー「科学」案内(←をクリック)をご覧ください。 申し込みを受け付けましたらhkakisemi@yahoo.co.jpから受付番号、振込先などを返信いたします。3日以内に返信がない場合はフォームが届いていない可能性がございます。大変お手数をおかけしますが、再度フォームからお申込みいただきますようお願いいたします。
季刊保育問題研究

季刊保育問題研究 321号 特集 「人として大切にされる保育・する保育 子どもの権利条約が問うているもの」

目次 巻頭言 つばめ 山並道枝 特集 「人として大切にされる保育・する保育 子どもの権利条約が問うているもの」 「子どもの権利」を日常の言葉に 保育の営みを考える  長瀬正子 「安心感」と「遊び心」は子どもの「一〇〇のことば」を育む 乳幼児の子どもの権利を保障する、ということ 吉葉研司 子どもの権利条約を活かした画期的判決 名古屋教会幼稚園「おひさま」裁判判決 川口創 スウェーデンにおける「民主主義的保育」の実践が日本に問いかけること 日・瑞の研究者による「子どもの人権」をめぐる研究交流を通して 松山有美 人権学習をやって グループ討議から見えたもの 荒川弘子 生まれながらにみんなが持ってるもの…な~んだ? 山下慶子 保育園は、生まれてきてよかったね、と、とことん伝える場所なのだから 山並さやか 『季刊 保育問題研究』発刊60周年記念企画 保育問題研究運動の歩み 全国保育問題研究協議会の誕生を中心に 宍戸健夫 連載 ようこそ保育なかまに 保育の「なぜ」に目を向けて 柳川一真 子ども美術館 新発明!?『気持ち切り替え装置』 近 紀子 各地の保育問題研究会部会めぐり 仲間といっしょにおんぼ...