季刊保育問題研究 312号 特集:「食べる」ということ ~食文化再考~
【目次】 巻頭言:外来種と言われているけど・・・ 吉田房枝 特集:「食べる」ということ ~食文化再考~ ・<文化としての食>と保育 安部貴洋 ・新型コロナ感染から学ぶ食の大切さとは 德野裕子 ・「食べる」ことを通して育む心の成長とは 末次敦子 ・子どもの元気を支える食 食文化再考 松下賢治 ・「楽しんで食べる」は譲れない 宮田隆子 ・一瞬の今を 佐藤 和 連載 ・コロナに真向かう私たち 「コロナ禍の沖縄の保育の現状」 ウィンフィールドひろみ ・ドイツの子育て事情 「文化とはなにか?<言語・食事・一人親家庭>」 越山桜子 ・私のターニングポイント 「時代の転換」と「個人的転換」 大宮勇雄 ・ようこそ保育なかまに 都 瑞希 ・各地の保問研部会めぐり 伊藤正雄 ・子ども美術館 宮川磨衣 ・視点・観点・みいつけた 小泉香世 ・全国集会瓦版 京都集会より ・時評 「コロナに真向かう保育者へのエールを!」 松浦崇 特別原稿 お金で買えないもの 売春と人身売買について 大谷恭子 特別座談会 コロナ禍の下、園長が語る 平松知子・山下慶子・小西文代...