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京都集会が始まりました!2022京都集会ニュース たゆまぬあゆみ8号

京都集会がいよいよ始まりました。 すでに速報も先日このホームページにもアップされました。 京都集会実行委員会よりたゆまぬあゆみ8号(←をクリック)が届きました。6月4日よりオープニング・基調提案・記念講演が配信されました。その収録の様子もニュースで紹介されています。ぜひご覧ください。
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2022京都集会、速報です!

みなさま、京都集会楽しんでいただいていますか? 速報ができましたので、ご覧ください。京都集会速報号外1 6月4日と京都集会速報1 6月4日です。
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2022京都集会ニュース たゆまぬあゆみ7号

京都集会まであと1週間です。申し込みも1800名を超えました。 京都集会実行委員会よりたゆまぬあゆみ7号(←をクリック)が届きました。ぜひご覧ください。併せて京都集会HPもぜひご覧ください(ニュースのQRコード、もしくは京都集会2022ホームページ←をクリック)。 ・分科会の準備も着々と進んでいます。分科会には「季刊保育問題研究314号 第61回全国集会・京都集会提案号」が必要です。ぜひご準備ください(詳しくは季刊保育問題研究をクリックしてください)。
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2022京都集会ニュース たゆまぬあゆみ6号

京都集会まで一ヶ月を切りました。申込みはお済みですか。 京都集会実行委員会より、たゆまぬあゆみ第6号(←をクリック)が届きました。閉会集会の準備も進み、いよいよ皆様をお迎えする準備が整いつつあります。 京都集会にお待ちしております。 ・ニュースでも紹介がありました京都集会2022ホームページ(←クリックしてください)もぜひ御覧ください。 ・分科会参加には必須の「季刊保育問題研究314号 第61回全国研究集会・京都集会 提案号」もご購入ください(詳しくは季刊保育問題研究←クリックしてください。)。
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ロシア によるウクライナ侵攻に反対する声明

ロシアによるウクライナ 侵攻に反対する声明  保育問題研究会は、戦前の設立より平和な社会と民主的な保育の実現を目指してきました。そこには暴力ではなく言葉、そして他者への共感をもつことが、新しい社会を切り拓く子どもを育てることにつながることを信じ、子どもと保護者、保育者、そして研究者とが一体となって学びつづけてきました。 2022年 2 月 24 日より始まった、ロシアによるウクライナ侵攻を契機として、 憲法 9 条の改正や、非核三原則の破棄を狙おうとする動きがあります。我々は こうした動向に注意を払いながら、非暴力の対話の実現と、一日も早い平和的な 解決を訴えたいと思いま す。 2022年 3 月 3 日 全国保育問題研究協議会常任委員会 印刷用PDF(←こちらからダウンロード) 各地保問研・会員からの声 1)北海道 札幌市 横井洋子・江別市 長谷部隆子 2022年3月7日(←クリックするとPDFが開きます) 2)北埼玉保問研 2022年3月15日(←クリックするとPDFが開きます) 3)岐阜保問研  2022年4月6日(←クリックするとPDFが開きます) 4)北海道保問研 2022年...
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2022京都集会ニュース たゆまぬあゆみ5号

京都集会実行委員会より、たゆまぬあゆみ第5号(←をクリック)が届きました。ぜひどうぞ! 2022京都集会の申込みはお済みでしょうか。第一次締切が5月10日と迫っております(それ以降は、参加費が6500円になります)。お早めにお申し込みください。併せて、周りの方にもお声をおかけください。 京都集会にお待ちしております。
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2022京都集会ニュース たゆまぬあゆみ4号

京都集会実行委員会より、たゆまぬあゆみ4号(←をクリック)が届きました。ぜひご覧ください。 「京都集会案内」はお手元に届いているでしょうか。申込みがすでに始まっております。HP一番上にある「京都集会申し込みページ」より申し込みください。
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京都集会案内・分散会提案要旨・名鉄観光参加登録専用サイト

京都集会の申し込みが始まりました。乳児保育分科会、集団づくり分科会、あそび分科会は、分散会を設けています。どの分散会に参加を希望するかは、乳児保育分科会提案要旨(分散会別)、集団づくり分科会提案要旨(分散会別)、あそび分科会提案要旨(分散会別)を参考にしてください。集会の申し込みは、名鉄観光参加登録専用サイトからお願いします。乳児保育分科会、集団づくり分科会、障害児保育分科会では、人数制限をしていますので、早めに申し込んでください。集会案内は、こちらです。集会グッズの販売もしています。京都保問研Tシャツチラシをご覧ください。
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京都集会実行委員会よりTシャツ&保育びと販売のお知らせ

京都集会実行委員会よりTシャツ&保育びと販売のお知らせが届きました。Tシャツは、デザイン、色、サイズなどの在庫確認してから、振込先をお知らせします。詳しくは◆京都保問研Tシャツ宣伝・◆京都保問研2022保育びと宣伝をクリックしてご覧ください。集会の申し込みは4月1日からです。よろしくお願いします。
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東京保問研セミナーのお知らせ

東京保問研よりセミナーのお知らせが来ております。 日時: 2022年 4月 24日(日) 時間:全体講座:11時00分~12時30分/分科会:13時30分~14時00分 全体講座:『東京保育問題研究会×東京おもちゃ美術館』  講師:岡田哲也氏(東京おもちゃ美術館ディレクター) 分科会:1)あそび、2)集団づくり、3)実践と研究第6号『窓』 開催方法 :全体講座/分科会共にZOOM 参加費: 全体講座のみ1500円/全体講座・分科会2000円(会員・一般  共通) 申し込みURL: 詳しくは東京保問研セミナー2021(←クリック)をご覧ください。 また分科会3)実践と研究第6号『窓』については、冊子を手元にご参加頂ければと思います。詳細はこちらのチラシ(←クリック)をご覧下さい。
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2022京都集会ニュース たゆまぬあゆみ3号

京都集会実行委員会より、たゆまぬあゆみ3号(←をクリック)が届きました。 HPからも見られる「京都集会案内」完成!のお知らせ(もうすぐ各地に届く予定)や、新たな企画紹介が載っています。
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2022京都集会ニュース  たぬまぬあゆみ2号

京都集会実行委員会より、たゆまぬあゆみ2号(←をクリック)が届きました。 2022京都集会のテーマも決定しました。昨年の東京集会からつながるテーマの思いがよくわかります。テーマソングも紹介されていますので、ぜひ全国の皆さんで覚えて参加しましょう! 今回のニュースは「手作り感満載!」です。その暖かさもお楽しみください。
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2022年京都集会ニュース たゆまぬあゆみ1号

京都集会実行委員会より、たゆまぬあゆみ1号が届きました。実行委員長・事務局長の挨拶では2022年の京都集会の意気込みが語られています。記念講演の講師も決まりました。詳しくはたゆまぬあゆみ1号(←をクリック)ご覧ください。 京都集会は、2022年6月4日に開会集会と記念講演のオンデマンド配信が、11日・12日にはオンライン分科会を、そして12日午後には閉会集会のライブ配信が予定されています。
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2022年京都集会ニュース0号と2022年京都保問研講座の案内

京都集会実行委員会よりたゆまぬあゆみ0号(←ここをクリック)が届きました。京都集会は2022年6月4日に開会集会と記念講演のオンデマンド配信が始まり、11日と12日にオンラインの分科会、12日午後に閉会集会のライブ配信が予定されています。 また、京都保問研の保問研講座の案内(←ここをクリック)も届きました。2月6日(日)開催で、講師は科学分科会の運営委員でもある富田昌平さんです。
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東京保問研セミナーのお知らせ

東京保問研よりセミナーのお知らせが来ております。 日時: 2021年 4月 18日(日) 時間: 9時 30分~記念講演(動画 配信)分科会 10時30分~12時 30分 開催方法 :記念講演:動画配信 (視聴期間: 4/25 17時まで )、 分科会: ZOOM 参加費: 1500円(会員・一般  共通) ※受講後 (4/19~4/25)にお振込みいただきます。 参加枠: 1分科会につき、先着 30枠(1枠 3名まで)となっております。 詳しくは東京保問研セミナー2021(←クリック)をご覧ください。
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東京保問研オンライン部会(3月)のお知らせ

来年の開催地域となる東京保問研より、オンライン部会(文学部会・乳児部会)のお誘いが来ております。オンラインで開催される分科会のイメージをもって頂く機会になりますので、是非ご参加下さい。 ご興味のある方は、東京保問研田中までご連絡下さい。 tanaka_internetアットマークyahoo.co.jp ※アットマーク部分は、@に変換して下さい。 生活指導部会:3月26日(金)19:30~21:00 文学部会: 3月24日(水)19:30~21:00 乳児部会:3月29日(月) 19:00~21:00 身体づくり部会:3月23日(火)19:00~21:00
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東京集会実行委員会発行「学びを止めるな」No2が届きました

全国保問研集会を初めてのオンラインで開催する東京集会。 東京集会実行委員会では、会議を重ね「初めてのオンライン集会」に向けて様々な工夫を出し合いながら準備を進めています。 全国からの提案も、たくさん集まりつつあります。 東京集会実行委員会から学びを止めるなNo2が届きました。 ぜひご覧いただき、そして各地でダウンロードし、会員の方はもちろん多くの方々に広げてください。
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各地保問研講座のお知らせ/東京保問研オンライン部会のお知らせ

第41回 京都保問研講座「保育のノロイをちょっぴりほどく〜見方が変われば願いが見える〜」 講師:赤木和重氏(神戸大学大学院人間発達研究科 准教授) 2021年2月11日(祝・木)、オンライン(Zoom)にて開催です。 12:30〜受け付け開始 13:30〜15:30講演会 一般 1500円 学生300円 京都保問研会員1000円 申し込み 郵便振込で参加費を納入し、参加システムにて参加登録をしてください 詳しくは第41回京都保問研講座(←クリック)をご覧ください。 東京保問研よりオンライン部会(1月)のお知らせ 来年の開催地域となる東京保問研より,オンライン部会(文学部会・乳児部会)のお誘いです。オンラインで開催される分科会のイメージを持っていただく機会としても,ぜひご参加ください。 詳しくは 東京保問研 田中までご連絡ください。 tanaka_internetアットマークyahoo.co.jp ※アットマーク部分は、@に変換して下さい。 文学部会:1月22日(金) 19時30分~21時00分 乳児部会:1月21日(木) 19時00分~21時00分
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日本学術会議の任命拒否に関する声明

日本学術会議における候補者の任命拒否をめぐる問題について、全国保育問題研究協議会常任委員会による声明を発出します。 日本学術会議の任命拒否に関する声明
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支援金報告(2020年7月熊本豪雨)

全国のみなさん、20年7月の熊本豪雨災害への支援いただきありがとうございました。 熊本保問研より災害支援の状況報告が届きましたので、ご紹介します。 ***************************************************** 全国のみなさまからお預かりしました豪雨災害の支援金は、一番被害の大きかった八代の川岳保育園に全額お渡しすることに運営委員会で決まりましたので、先月24日にお渡ししに行きました。 その日は川岳保育園の運動会で、私たちが着いた時にはちょうど仮園舎にしている廃校小学校の広いグラウンドで、子どもたちと職員のみなさんとでお弁当を食べておられました。なんとものどかで子どもたちも保育者のみなさんも充実した表情をされていたのが印象的でした。 光永園長先生とお話しさせていただいてのご報告をいたします。 これまでの大規模災害は現地再建が原則。しかし、東日本大震災から、再度被災する可能性のある場所への現地再建が難しく、移転申請をすることが多い。 元の園の場所が一番いいのだが、今もまだ通れない球磨川沿いの県道を通って保育者のみんなを通勤させることは今後できな...
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20020年7月熊本豪雨被災地の報告(宮里六郎さんより)

熊本保問研の宮里さんが建川さんといっしょに豪雨災害の被災地を訪問して、メッセージをくださいました。 -------------- 20020年7月熊本豪雨では球磨川流域の市町村を中心に大きな被害が出ています。 保育園でも八代市坂本町(旧坂本村)の川岳保育園(定員60名)とわかあゆ保育園(定員50名)は水没しました。川岳保育園は廃校になった鏡西部小学校を間借りして保育しています。わかあゆ保育園も八代市立宮地さくら保育園に間借りして保育しています。両園とも被害甚大で園舎の回復は難しく、現在地を離れ八代市街地への移転新築という苦渋の決断を迫られているようです。両園とも過疎地域の小さな保育園で財政基盤も弱く、移転となれば敷地取得に莫大な費用がかかるのではないかと心配しています。何回か訪問して支援物資は足りており義援金が有効な支援だと感じました。また両園とも今は落ち着きを取り戻し子どもたちに笑顔が戻っているように感じたことを付け加えておきます。 また上記の2園以外でも、球磨川流域のなつめ保育園(相良村70名)・林保育園(人吉市、定員80名)は床上浸水し現在他園・他施設を借りて保育しています。同じ...
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熊本豪雨災害の支援金を募集します

コロナ禍の中での保育、気が抜けずたいへんな日々をお過ごしのことと思います。そうしたおりに、今年も各地で豪雨災害に見舞われました。熊本保問研から被害状況を伝えていただき、常任委員会で熊本豪雨災害の支援金を募集することとしました。 ご賛同いただける方は、下記が支援金の振込口座となります。 口座名とは使途が異なることをご了解ください。 郵便振替口座 「全国保育問題研究協議会東日本大震災義捐金」 口座番号 00150-9-688465 今回の支援金の募集は2020年9月15日までとし、 支援金の送り先は、熊本保問研とさせていただきます。 熊本保問研の常任委員の山並さやかさんから送っていただいた写真を添付します。写真の八代市の川岳保育園は、園舎改築後5年ということです。川岳保育園の写真です。 震災学習委員会では、被災体験を持つ保育者からの励ましのメッセージを川岳保育園に送りました。熊本の宮里さんが臨時仮設保育所を訪れる際に渡してくださいました。川岳保育園の被害の手記など、季刊304号に掲載されますので、お読みください。
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各地保問研の皆様へ

現在、新型コロナウィルスの感染予防という観点から小中高等が休校となり、自治体によっては幼稚園も閉園としているところもあります。 保育園については通常通りという通達があるものの、各現場では自治体からの要請や制限で大変落ち着かない状況が起きていることと思います。 しかし、一方で連日流れてくる情報をより精査して自分で判断するという力も求められているように思います。 デマや憶測のないよう情報やSNSの言葉に惑わされないよう気をつけていきましょう。 こうした状況下で、各地域保問研の会員の皆さんが今後について不安を抱えておられことと思いますが、6月に開催を予定している全国集会・京都集会は現時点では予定通り開催の予定で準備を進めています。ホームページを確認して、集会への対応をご確認ください。 冷静に今後の動向を注視し個々人ができる予防を徹底していきましょう。
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台風による被災地への支援金の募集について

台風19号により、各地に甚大な被害が広がっています。 全国常任委員会では、震災学習委員会の委員や各地からの報告を メーリングリストを通して把握し、全国保問研として被災地の保育園に 支援金を送ることにしました。 ご賛同いただける方は、下記が支援金の振込口座となります。 口座名とは使途が異なることをご了解ください。 郵便振替口座 「全国保育問題研究協議会東日本大震災義捐金」 口座番号 00150-9-688465 今回の支援金の募集は12月31日までとし、 支援金の送り先は、信州保問研、東京保問研、仙台保問研とさせていただきます。 震災学習委員会から各地の被害状況を知らせていただいていますので、ご覧ください。 長野県千曲川沿いの保育施設の被害状況(←ここをクリック)宮城県の被害状況(←ここをクリック)、東京都世田谷区・尾山台保育園被害状況(←ここをクリック)の被害状況が届いています。 各地の被害の詳細報告は、新たに把握できましたら順次このページに掲載します。
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全国からお寄せいただいた支援金を各地に届けました

全国保問研では、大阪北部地震(6月)、豪雨災害・台風による災害(7-8月)、 そして北海道胆振東部地震(9月)への支援として、支援金のお願いしたところ、総額1,026,494円が寄せられました。 9月に行われた常任委員会・全国代表者会議を経て、お寄せいただいた支援金を各地に送りました。 ・大阪保問研(被害の大きかった北部の地域部会と相談して検討) ・広島保問研(支援金をお送りしたひだまり保育園からのお手紙←をクリック) ・北海道(苫小牧保問研に受け取ってもらい、保問研でつながりのある被害があった近隣町村の保育施設の渡してもらうことにしています。西川さんの北海道訪問を終えて←ここをクリック) ・岡山保問研へ(倉敷市真備町にある「真備かなりや保育園」にお渡ししました。詳しくは岡山より支援金報告←をクリック) ・愛媛保問研へ(12月刊行の季刊保育問題研究294号に掲載する……訪問記をご覧ください)。 ご支援いただき、ありがとうございます。
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大阪北部地震・西日本豪雨災害への支援金のお願い

2018年6月18日午前7時58分に大阪北部地震が起こりました。また、7月6日から西日本豪雨が起こり、大きな被害が出ています。 地震、豪雨の直後より、多数の方から各地の被害を心配する声をいただいてきました。 7月15日の常任委員会で、大阪、広島、岡山、愛媛の常任委員より状況の報告を受け、保問研として被災された地域への支援金を8月末まで募集することを決めました。 豪雨被害に遭った各地の保育園に、支援金をお渡ししたいと考えています。 現在、愛媛より豪雨災害の報告(←クリック)・ほづみ保育園 坂手先生より、大阪北部地震の報告(←クリック)・西日本豪雨災害の被災地報告(広島・岡山)(←クリック)が届いております。 各地の常任委員からの被害の詳細の報告は届き次第、このページに掲載します。 支援金の振込口座は下記です。口座名とは使途が異なることをご了解ください。 郵便振替口座 「全国保育問題研究協議会東日本大震災義捐金」 口座番号 00150-9-688465 今回の支援金の募集は8月いっぱいとさせていただき、送り先などは9月15日の常任委員会で決定します。 全国保育問題研究協議会常任委員会より
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10月29日30日「震災学習福島ツアー」に行ってきました。

東日本大震災やそれに伴って起きた原発事故後、保問研は支援活動を通して福島さくら保育園と継続して交流が行われてきました。毎年開かれる全国集会でも、さくら保育園の職員の皆さんが参加され、福島の子どもたちの様子や取り組みを伝えてくださいました。「現地に行って、原発事故の事実と子どもたちを守った保育を学び、福島の人々に心を寄せて忘れない」と、福島で復興支援セミナーの開催を、2年前から準備を始めてきました。 10月29日30日に 北海道、仙台、東京保問研より、32名が集まり、福島さくら保育園の見学と「福島県 保育・子育てのつどい」に参加してきました。29日は、大宮勇雄さんの基調講演や実技分科会・浜谷直人さんが講師をされた特別講座が行われていましたが、それと並行して保問研は独自にさくら保育園を訪ねました。前園長の斎藤美智子さんから、スライドを見せていただきながら、原発事故からの5年間の保育園の取り組みをお聞きしました。原発事故後、今までの日常が壊され、見えない放射線への緊張や不安の中で、子どもたちのためにどんなことがあっても、できることは何でもやる子どもたちを守る強い意志が痛いほどこちらに伝わって...
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福島ツアー締め切り間近 / 支援金についてのお知らせ

震災学習福島ツアーの締め切りは、10月21日(金)です。ひとつ下のトピックスで詳細を確認の上、ご参加ください。 9月18日の常任委員会にて、熊本地震と東日本大震災の支援金の募集をいったん打ち切りにし、熊本地震の支援金については熊本保問研に、東日本大震災の支援金については、福島県保育連絡会の保育白書編集委員会に送ることを決めました。福島県の保育白書編集委員会は、震災直後に福島県下の全保育施設にアンケートを実施してまとめておられ、今回震災後5年経過したところで、同様にアンケート調査を実施して、現在白書を作成中ですので、その作業に使っていただきたいと思っています。白書が完成しましたら、このHPでお知らせいたします。 熊本地震の支援金は1058872円、東日本大震災の支援金は751037円集まりました。みなさまのご協力に感謝いたします。また必要がでたときには、支援のよびかけをホームページを通してさせていただきます。 地震の被害、台風の被害、噴火の被害などさまざまな被害が出ていますが、どの地域の方にも、一日も早く元の生活が戻るように、今後も保問研としてできることを探していきたいと思っています。
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熊本からFacebookを通して

みなさん多くのご支援ありがとうございます。まだまだ厳しい状況が続いていますが、そのなかで,鹿児島から熊本へ物資を輸送していただいている吾孫子さんから、そして保育園を私設避難所として生活をしているさくらんぼ保育園とやまなみ子ども園からFacebookを通じてみなさんにメッセージが届きましたのでご紹介します。 4月17日(日)(吾孫子幹さんFacebookより) 「報告です。無事に物資をさくらんぼ保育園とやまなみこども園に届けることができました。 熊本で見た風景はとても悲しい街並みだったけど、建川さんや山並さんたちは、辛い逆境にもへこたれずに元気そうで少し安心しました。……(続きはたちかわさんより←クリックをご覧ください) 4月20日(水)(やまなみみ子ども園Facebookより) 「生きぬくために、前を向くために、命あることに感謝して、この誰のせいでも無い自然の猛威を受けとめてゆこうと、自分たちにできる限りのことをしていこうと思っています。 やまなみこども園は今も〝私設避難所〝として地域の方々と家族のように支え合って暮らしています。……」(続きはやまなみこども園より←クリックをご覧くださ...
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4月19日 熊本の地震について

全国各地から、支援の問い合わせをいただきありがとうございます。 大きな地震が続きましたが、さくらんぼ保育園、やまなみこども園両園とも、みなさん無事で、保育園を避難所として開放して過ごしておられます。ガスは止まっていて、電気も時々停電しているようですが、園庭で火をおこしてあたたかい食事を提供されているようです。電話を通してとても明るい子どもの声が聞こえていました。東日本大震災の折と同様に、福祉施設としての保育園の役割をしみじみと感じました。 4月17日(日)には、鹿児島の吾孫子幹さんが、4時間もかけてトラックを走らせ、現地から要請のあった、紙おむつ、おしりふき、粉ミルクなどを届けてくださいました。紙おむつが届いたことを知った方が、涙を流してよろこんでおられたと伺いました。赤ちゃんのおしりがかぶれかけていたのだそうです。支援を待っておられる方は、他にもたくさんおられることと思います。 今後の支援については、当面は、吾孫子さんにお願いして、鹿児島経由で物資を届けて行きたいと思っています。さくらんぼ保育園、やまなみこども園から、紙おむつなど必要とされている近隣の方にも届けていただくように伝えて...